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SEO
2022年9月13日
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「SEOの代理店を利用したけど、あまり変化がなかった。」
「SEO対策をコンサル会社に依頼したけど、意味があったのかわからない。」
「お願いしたSEO代行業者が、悪質な詐欺会社だった。」
SEO対策を外部のプロに依頼しても、残念な結果に終わるケースが後を絶ちません。
ではなぜ、成功する人と失敗する人がいるのでしょうか。
実は、望んだ成果のでない人には、とある「共通点」があることがわかりました。
そこで今回は、下記の点を深掘りしつつ、
後悔しないための「SEO対策会社の選び方」についてお話ししたいと思います。
また、信頼できる代理店やコンサルティング会社の見分け方として、打ち合わせのときに聞きたい「質問集」を作ってみました。
ぜひ有効活用していただけたら、うれしいです。
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SEO対策にかかる料金と費用相場|サービス内容・料金体系の種類も解説
SEO対策会社を利用しても「成果がでない」という方々がいます。
その共通点は「SEOの基礎知識が不足している」ということ。
もちろん、会社側の説明不足や力不足もあるでしょう。
また、SEOを外部に依頼したい方の多くは、よくわからないからこそ丸投げしたいという気持ちもあると思います。
しかし、会社の実力や質を「事前に」判断するのは、結局のところ「依頼する側」です。
多くは契約してサービスを受けたあとに成果が出なかったことがわかり「あの会社、説明不足だったね」「お金を払う意味なかったね」「質の低い会社だったね」とわかることがほとんど。
「サービス内容が期待外れだった」「サービスに対して費用が高いと感じた」「トラブルや詐欺被害に巻き込まれた」といった声もよくあります。
このような「後の祭り」にならないためには、やはり依頼する側も最低限の基礎知識も持って契約に臨まなくてはなりません。
実際にあったSEO代行業者とのトラブルや詐欺被害の例を見つつ、SEOの基礎知識がなぜ必要なのか考えてみましょう。
数年前にSEO会社の営業マンから、自社のツールを使ったら、常に上位表示ができるといわれ「7年契約」で「月7万円」の契約をしました。
しかし、3年以上経っているのに、上位表示する気配はありません。
この数年間、250万円ほど支払ってるのに……これって詐欺でしょうか。
まず、SEOとはそもそも、上位表示を保証するものではありません。
プロであればあるほど、検索順位の仕組み的に上位表示が難しいことを説明するはずです。
またSEOの効果は、出るまでに「4か月~1年」かかるといわれています。
もちろん、Webサイトによって例外はありますが、3年以上変化もなく下位のままというのは、行っている施策に問題があると考えるべきでしょう。
このトラブルは、下記のようなSEOに関する基礎知識を知っていれば、未然に防げたのではないでしょうか。
ECサイトを運営しています。
サイトのショップ名を使ったキーワードで、上位表示をさせますと電話営業されました。
日額での成果報酬で「1キーワード 2,000円」。
1か月で最大「約6万円」。
表示された場合のみ料金が発生するため、良いかなと思い契約しました。
ただ、契約期間が長期のため、急に不安になり、解約したいと思いましたが、途中解約はできないとのことで困っています。
特定のキーワードで「上位表示」や「1位」がとれるというと「すごい!」と思うのではないでしょうか。
しかし、実は「簡単に1位がとれる」キーワードというものがあります。
それが、検索ボリュームが少なく、利益につながらないキーワード。
つまり「だれも検索しない」ようなキーワードです。
また、今回のようなショップ名やサイト名、商品名、ブランド名といった「固有名詞」のキーワードも、よほどネームバリューがあるものでない限り、「検索されないキーワード」に当てはまります。
たとえば「ミスタードーナツ」というキーワードは「ミスタードーナツ 新商品」「ミスタードーナツ デリバリー 池袋」など、利益が期待できるキーワードです。
しかし、ネームバリューのない名前はどうでしょうか。
もちろん、知らないショップ名を検索することは、まずありません。
そして、本来SEOとは、存在が知られていないために、さまざまなキーワードを使って上位表示をし、Webサイトを見てもらうことで存在を認知させるというWebマーケティングです。
つまり、Bさんの目的が「売上を上げたい」や「ECサイトを有名にしたい」だと仮定すると、その目的に対するSEOの施策が「ショップ名で順位を上げる」というのが、そもそも不適切だといえるでしょう。
ということで、Bさんの例もやはり、次のような「基礎知識」があれば、防げたのではないでしょうか。
SEOの基礎知識がない状態で、丸投げするために代理店やコンサル会社を利用するのはおすすめしません。
もっというと、非常にもったいないと感じます。
なぜなら、基礎的なSEO施策のなかには、技術の必要ない、自分でできるものがたくさんあるからです。
SEOのやり方も、検索をすればネット上にあふれるほど情報が公開されています。
そのため、まずはあらためて「SEOってどんなものなのか」知ってからでも、SEO対策会社を頼るのは遅くありません。
弊社でも、最低限知っておきたい「SEOの基礎知識」を記事でまとめています。
少し長いかもしれませんが、本一冊分の内容が1ページにまとまっているため、これを読むだけでSEOの基礎がマスターできるようになっています。
ぜひ、下記の記事を最後まで読んでみてください。
SEO対策とは?初心者にも分かりやすく上位表示の基本的なやり方を解説
大前提として「SEOの基礎知識」をマスターしたら、もう一つ知っておきたいのがSEO対策にかかる「費用相場」です。
SEO対策の料金体系は主に「3種類」。
それでは、主な施策と費用相場をくわしく見てみましょう。
「SEOコンサルティング」では、どのようなSEO施策をするべきか提案をしてくれたり、Webサイトを分析したうえで改善点を提案してくれたりなど、基本的に「SEOに関するアドバイス」がメイン。
そのため、施策や改善まで行ってほしい場合は、別途料金が発生するケースが多いため注意しましょう。
ただ、小規模なコンサルティング会社では、実装まで料金に含まれている場合もあります。
料金体系 | 月額固定型 |
初期費用 | ないことが多い (ある場合は10万円) |
月額料金 | 10万円〜30万円 (サイト規模によっては50万円、100万円になる) |
サービス内容(一例) | ・キーワード選定 ・サイト分析、改善の提案 ・競合調査 ・コンテンツの企画 |
「コンテンツマーケティング」は、主にWebサイトに適したコンテンツの企画や記事制作を行います。
コンテンツマーケティングの場合、SEO対策会社によって、支払い方法が異なるため注意しましょう。
◎コンテンツマーケティングの料金体系
記事の本数が多ければ、その分単価が安くなるところもあります。
また、最近ではSEOライティングの講習や動画が視聴できるサービスなど、コンテンツ制作にかかわるノウハウを提供してくれる会社もあります。
料金体系 | 月額固定型 一括支払い型 |
初期費用 | 施策の範囲によって変わる (キーワード選定はツール利用分の料金がかかるなど) |
月額料金 | 記事単価×本数など(施策による) (相場1,000円〜10万円とピンキリ) |
サービス内容(一例) | ・キーワード選定 ・競合調査 ・コンテンツの企画 ・記事構成の作成 ・記事執筆(ライティング支援) |
SEOキーワード選定のやり方・コツとは?初心者に役立つ便利ツールも紹介
サイトの内部(ソースコード)にかかわる、SEO施策です。
コーディングなど専門的な知識や技術が必要なため、SEO対策のなかでは高額な傾向にあります。
「外部SEO対策(外部対策)」では、基本的に「被リンク構築」をメインに行っていきます。
被リンクとは、他サイトで自サイトへのリンクを貼ってもらうこと。
質が高く、自サイトと関連のあるサイトからの被リンクは、上位表示に高い効果があるとされています。
ただし、意図的な被リンクはガイドライン違反です。
そのため、とくに対策が難しい施策といえるでしょう。
外部SEO対策をSEO対策会社に依頼する場合は、ペナルティにならないよう、どのような施策を行っているか、ガイドライン違反にはならないか、この2点をよく確認してください。
料金体系 | 成功報酬型 一括支払い型 |
初期費用 | 3000円〜1万5000円 (キーワード一本あたりの費用) |
月額料金 | 3万円〜10万円 |
サービス内容(一例) | ・被リンクの獲得 |
被リンクの増やし方とは?良質な被リンクの獲得方法や事例を紹介
いよいよ、SEO対策会社選びに入りましょう。
外部に依頼をする流れを参考に、それぞれの「注意点」や「やるべきこと」「考えたいこと」をまとめました。
とくに、打ち合わせの際には、徹底的に「質問」することをおすすめします。
「けど、何を質問すればよいかわからない。」
このように考えている方は、質問集を作ってみました。
そのまま質問して、営業マンがどのような答えをするかで、判断してみてください。
◎SEO対策会社の選び方
まずは、SEO対策を行う「目的(最終目標、ゴール)」を明確にしましょう。
つまり「何のために、Webサイトを上位表示させたいのか」という部分です。
目的によっては、優先したいSEO施策が変わるため、できるだけ細かく設定してください。
ただし「上位表示をする」「バズりたい」「PV数を増やしたい」は、正しい目的とはいえません。
なぜなら、上位表示をする(多くの人に見られる)ことが、かならずしも利益につながるわけではないからです。
適切なユーザーに見られ、かつ適切にコンテンツでアピールするからこそ、利益は生まれます。
「バズりたい」といった目的の設定は、避けるようにしましょう。
また、目的以外にも、適切なSEO施策を提案してもらうには、以下の情報が必要です。
◎事前にまとめておきたい情報
打ち合わせでかならず質問されるため、事前にまとめておきましょう。
SEO対策会社といっても、星の数ほど存在します。
そのために、いくつか「条件」を設定し、数を絞りましょう。
個人的におすすめの「条件」はこちら。
個人的には、SEO対策だけでなく、Webマーケティング全般に強い代理店やコンサルティング会社をおすすめします。
もちろん、SEOを専門にやっているところが、悪いというわけではありません。
ただ、Webサイトで収益を出すには、SEO以外の選択肢も存在します。
実際、商品やサービスを使うターゲットによっては、SEOよりもSNSや動画といった別のデジタルマーケティング、紙、新聞、ラジオといったマスメディアの方が、効果が出る可能性もあるでしょう。
そのため、SEOだけでなくWebマーケティングといった幅広い視野で、目的に最適な提案をしてくれる会社のほうが、より期待する成果が得られると思います。
SEO対策会社ごとの「強み」を見てみましょう。
たとえば、代理店やコンサルティング会社によっては、以下のような強みがあります。
逆に、Webサイトを見てもありきたりのことしか書かれていなかったり、強みや実績が明確でなかったりする場合は、セールスをするスキル(売り込む能力)が足りないという意味で候補から外してもよいでしょう。
SEO対策に強い会社であれば、自身のWebサイトもSEO対策で実績を挙げているはずです。
そこで、会社が持っている「SEOに関するコンテンツ(ブログやメディア)」を見てみましょう。
このような部分を参考に、SEO知識や実力を推測するのもおすすめです。
昨今では、オンライン上でもやり取りができるため、圏外のSEO対策会社も候補に入れてみてはいかがでしょうか。
もちろん、訪問して打ち合わせがしたい、直接来て対応してほしいといった希望があれば、県内の会社の方が確実です。
打ち合わせは、SEO対策会社の「実力(レベル)」を知る「絶好の機会」です。
そのため、SEO対策会社との契約前には、かならず「対面」または「オンライン」と顔が見える状態で、打ち合わせを行いましょう。
そして、打ち合わせの内容は、録画や録音機能を使って、記録に残してください。
万が一トラブルになった際に、役立ちます。
打ち合わせが開始されたら、まずは相手の質問に答えていきましょう。
◎SEO対策会社からされる質問
万が一、相手からこのような質問がない場合は、こちらから伝えます。
ただし「できるSEO対策会社は」大方この質問をしているように感じるため、この後の質問の返答によっては、候補から外すことも考えましょう。
打ち合わせのなかで、不明瞭な点や気になった点は、どんどん下記のような質問をしてみてください。
◎この質問でわかること
「どのような施策を行うのか」は、かならず説明してもらいましょう。
優秀なSEO対策会社であれば、しっかりと一つひとつ、その理由をわかりやすく説明してくれます。
また、この質問をすることで、契約後の実際の作業が「想定していたものと違う」といったトラブルを未然に防ぐことも可能。
ちなみに、施策の内容は、これくらい深堀するようにしましょう。
「キーワード選定をします。」
「具体的に、どのようにされますか?」
「○○というキーワードを参考に、ツールを使って出します。」
「どうして○○というキーワードを使うのですか?ツールは何というツールですか?選ぶキーワードは何を基準にされていますか?」
深堀していくことで「無料のツールを使っていた」「適当な考えで作業していた」など、問題があれば浮き彫りになってきます。
もし、営業マンが内容を濁して説明したり、曖昧な様子であれば、答えられない理由を聞くか、実力が足りないと考えてよいでしょう。
そして、この質問でとくに注意したいのが、外部SEO対策サービスにおける「被リンク構築」です。
ガイドライン違反になる施策ではないか。
有効な「dofollow」の被リンクか。
被リンク元となるサイトは、関連性やクオリティの高いものか。
最低でもこの部分は、絶対に確認しましょう。
実際、このようなトラブルも起こっています。
外部施策に強みがあるとのことで、依頼しました。
結果を楽しみにしていたのですが、とくに変化が見られず……気になって被リンク元であるWebサイトを調べてみました。
すると、アクセス数の低いWebサイトだったんです。
さらに自サイトとまったく関連性のないサイトだから、とても驚きました。
もちろん、被リンク元からの流入はまったくなし。
ペナルティの恐れもあるので、急いで外してもらいました。
期待していただけに、ふたを開けたらこれだったので、騙された気分です。
悪質なSEO代行業者は、このように効果がないどころか、ガイドライン違反まがいの行為を平気で行います。
昨今はアルゴリズムの成長によって、外部対策は自分でどうこうできるものではなくなりました。
そのため「どのようなSEO施策をしたらよいか。」という質問に対して、外部対策を強調する会社は、まず信用しなくてよいでしょう。
このように、どのようなSEO施策を行うのかは、自サイトを守るためにも、かならず尋ねるべきです。
◎この質問でわかること
すでに「STEP1」で、SEO対策をやる理由が明確になっているはず。
それを伝え、提案されたSEO施策が「どのように有効なのか」、納得のいく説明ができるか否かをこの質問で判断しましょう。
また、施策が有効な理由を知ることで「期待していた成果が出なかった」という結果を減らすことにもつながります。
たとえば、Webサイトからサプリメントの購入をしてほしい、という目的を伝えたとします。
それに対して「でしたら、ECサイトのなかでブログを行ってみませんか。コンテンツ制作もおまかせください。金額は1記事○万円です。大体の方がこのブログで利益をあげていますよ。」と提案をされました。
ここで「わかりました」と終わりにしてはいけません。
なぜ、サプリメントの購入者を増やすために、ブログの開設が有効なのか、まで説明してもらいましょう。
(例)
サプリメント購入者の多くは、漠然と体に何らかの不調を感じている方です。
自分の不調は何が原因で、どのようなことをすればそれが解決できるか、これを検索される方が非常に多いため、そこを購入の入口とするためにブログを提案しました。
ブログを上位表示させて、そのなかで不調の原因として考えられること、商品であるサプリメントにその効果が期待できることを盛り込むことで、購入される可能性が高くなります。
ただ、最近のアルゴリズムとしては、専門性の高いブログを書かなくてはいけません。
そのためには、栄養士の資格を持つ方に記事を書いてもらわなくてはならず、この金額設定となっています。
ポイントは「ターゲットを考慮しているか」「目的を達成するまでの流れが明確に想定されているか」です。
ちなみに、上記は簡単な例なので参考程度に留めてください。
優秀なところは、もっと競合他社との差別化を考慮していたり、ユーザー層をより深く分析して施策を提案してくれます。
この質問に対して、いかに熱量をもって説明をしてくれるかは、代理店やコンサルティング会社選びで大きな参考となるでしょう。
◎この質問でわかること
SEO対策の「実績」を見る際は、同じジャンルのものを確認してください。
たとえば、犬や猫などペットに関する情報サイトを運営しているのであれば、犬、猫、ペットのジャンルでかつ「情報サイト」の実績はあるか、あれば「どのようなSEO施策を行い」「どれくらい変化があったか」実物やデータなどを見せてもらいましょう。
実績は単に「○○というキーワードで1位!」と謳っているだけでなく、以下も確認してください。
キーワードの月間検索数が少ない(=需要が少ないキーワード)なら、上位表示は簡単にできます。
また、一時的に上位表示されているケースもあるため「いつ」「どれくらいの期間」で上位表示されていたかも、併せて確認してください。
コンテンツマーケティングなどで、記事制作を依頼する場合、実際にどのような記事を書いているか、同ジャンルと別ジャンル、最低でも2記事ずつは見せてもらいましょう。
実際に、このようなトラブルがありました。
こちらが指定したキーワードで、30記事の納品を依頼しました。
しかし、できあがったものを見て唖然。
ただ、キーワードを盛り込んだだけの文章で、日本語も不自然。
内容も薄くて、他サイトとそれほど変わらず、とにかく質の低い記事ばかり。
頼んだことを後悔しています。
昨今は、コンテンツの質が非常に問われています。
自分の目で、読みやすさや記事の内容を確認し、そのクオリティで作ってもらえるかどうか確認しましょう。
◎この質問でわかること
すでにお話したとおり、コンテンツの質はいまとくに重要とされています。
そのため、記事の制作を依頼する場合は、ただ他サイトの情報を寄せ集めただけの記事を渡されないよう、事前にこう尋ねてみてください。
「他サイトとは、どのようにして差別化を行いますか。」
信頼できるSEO対策会社であれば、企業や商品・サービスの強みを活かした、差別化の方法を提案してくれるはずです。
◎この質問でわかること
どのようなライターが記事を作るのかも、確認をおすすめします。
記事単価が高いとは、つまり記事を書くコストが高いということです。
たとえば、ジャンルにおける専門家が記事を書いたり、SEOやマーケティングに実績のあるライターだったりは、高い傾向にあります。
そして、この質問でとくに注意したいのは、ライティングを社内でなく外部に依頼しているケース。
昨今ではクラウドソーシングもあり、外注コストを安く抑えられると利用しているところも増えています。
ただ、クラウドソーシングは誰でも参加できるところが多く、初心者からプロまでさまざまなライターがいるという点は理解しておきましょう。
その場合、SEO対策会社がどのようにライティングの質を保たせているかが、重要となってきます。
たとえば、最終的にSEOやジャンルに知見のある者が丁寧にチェックしていたり、SEOライティングを○年以上している者にしか依頼していなかったり。
であれば、問題ありませんが、よくあるのが「マニュアルを作っています」というところ。
可能であれば、その中身を見せてもらいましょう。
マニュアルといっても「複数の上位サイトを参考に書く」程度の内容であれば、そこから質の高い記事ができあがるとは思えません。
だからこそ、記事の作り手がどのような人物か、事前に確認することをおすすめします。
記事制作の外注のやり方とは?ライティングマニュアルの作り方と具体例も解説
◎この質問でわかること
料金のタイプが「成功報酬型」の場合、費用が発生する「目標」が決められます。(たとえば「○○というキーワードで○位以内に入ったら、費用を請求します。」といった具合に)
そこで、その目標が妥当かどうかをこの質問で判断しましょう。
とくに問題となるのが「どのような方法で」その数値を測るかです。
ツールを使うのか、実際に検索順位を調べてなのか。
たとえば「○○というキーワードで○位以内」であれば、断然「ツール」をおすすめします。
なぜなら、検索順位は「パーソナライズド検索」によって、一人ひとり検索結果が異なることがあるからです。
「パーソナライズド検索」は、IPアドレスや位置情報、検索履歴に基づいた検索結果を反映する仕組みをいいます。
「○○というキーワードで○位」を単純に検索結果で確認するのは、正確とはいえません。
また「同じジャンルでSEOの実績はありますか?」の項目で、キーワードで「1位」という実績は「月間検索数や購入意欲の有無」なども参考にすべきという話をしましたが、目標設定の際も同様。
このように、まず指定された目標を疑ってみることも大切です。
ちなみに、成功報酬型でない料金プランでも、依頼した成果はあったのか考えるためには、目標設定をおすすめします。
次のように、SEO対策会社に聞いてみましょう。
「アクセス数が増えるとしたら、お問合せはどれくらい増えると思いますか。」
「具体的に指標を立てるとしたら、どのような感じですか。」
意外と期待していた成果は「理想が高すぎた」ということもあるかもしれません。
たとえば、月間検索数が1万以上のビッグキーワードで1位を取って、Webサイトからの注文を増やしたいと思っていたとします。
信頼できるSEO対策会社であれば、まず「すぐには無理」というでしょう。
なぜなら、ビッグキーワードは競合が多く、何年もかけて良質なコンテンツを増やし、散々コストをかけてはじめて「1位がとれるかどうか」というレベルのものだからです。
契約後に「期待外れ」とならないためにも、両者で目標をすり合わせることをおすすめします。
◎この質問でわかること
成功報酬型の料金タイプはもちろんですが、ほかの料金タイプでもこの質問は有効です。
過去に「目標が達成できなかった例」と、その際に「どのような対応をしたのか」を尋ねてみましょう。
実際、SEO対策会社を利用しても「検索順位が圏外のまま」「お問合せが一件もない」といったトラブル例もあります。
お金をかけても成果がなかったという最悪の結果を避けるために、おすすめの質問です。
◎この質問でわかること
施策によっては、SEOのためのツールが必要な場合があります。
その場合、何のツールを使っていて、どのようにツールを使うか、質問してみましょう。
ツールについて聞くことで、実は「自分でできることだったり」「持っているツールを提供することで節約できたり」といった可能性があるかもしれません。
実際に、以下のようなトラブルもありました。
手が回らなかったので、自サイトに合ったキーワードの選定をお願いしました。
そしたら、無料のキーワードツールでパッと出したようなキーワードの羅列を渡されただけ……。
そう考えると、依頼する意味がなかったなと思いました。
こういったトラブルに巻き込まれないために、SEOツールについてもくわしく聞いてみましょう。
SEOツールおすすめ16選!無料・有料、Google公式ツールまで価格や機能を比較
◎この質問でわかること
SEO対策を外部に依頼する場合は、かならず「SEO施策のスケジュール」を立てるようお願いしましょう。
そして、スケジュールがずれ込んだ場合や、契約期間内で施策が終わらなかった場合に、どのような対応をしてくれるのかも事前に確認します。
実際「なかなか連絡がとれない」「ほったらかしにされた」「何度も催促してやっと対応してくれた」というトラブルは非常に多いです。
こういったことがないよう、会社側で何か工夫はしているのか、スケジュールどおりにいかない場合に何か補償はあるのか、事前に相談しておきましょう。
◎この質問でわかること
スケジュールの有無は関係なく、進捗報告は定期的に行ってもらいましょう。
その際、報告方法はこちらがすぐに見られる状態、かつレポートのように残るものをおすすめします。
なぜなら、別のSEO対策会社に依頼することになったり、依頼側の担当者が途中で変わったりした際に、進捗報告のレポートを見るだけで、Webサイトのどこに、どのような変更を加えたかがわかるからです。
◎この質問でわかること
契約内容や費用については、細かく把握しておくことをおすすめします。
◎契約内容・費用について確認すること
とくに、途中解約をしたいのにできないといったトラブルは、非常に多いです。
事前に把握しておくことで、あらためて「本当に契約しても大丈夫か」と慎重になれるため、打ち合わせの段階で明確にしておきましょう。
打ち合わせの印象を振り返り、契約するSEO対策会社を決定します。
信頼できる会社はどこか、あらためて考えてみましょう。
◎打ち合わせの際の印象
ただ、最後の「担当者との相性」は、今後もやり取りをする方に限ります。
打ち合わせをした方が営業マンで、契約後は担当が変わると言われたら、参考にならないため注意しましょう。
契約において、絶大な影響力を持つ「契約書」。
理不尽な目に遭っても、この一枚の紙に書かれていれば、法律上まかり通ってしまうのが、契約書の恐ろしいところです。
だからこそ、契約書の内容は徹底的に確認をすること。
そして、こちらも守って欲しいことは、一筆書いてもらうこと。
この二つを、かならず行いましょう。
◎契約書で絶対に確認したい内容
◎契約書に書いてもらうこと
実際に、このようなトラブルもあります。
契約書が、わが身を救う救世主となるか、とどめを刺す悪魔となるかは、残念ながら「自分次第」。
リスクヘッジのために、時間をとってでも、契約書の内容には目を通しましょう。
基本的に、おすすめできるSEO対策会社は、上で紹介した「選び方」を参考に決めていただくのが一番です。
大手だから、実績があるから、というだけで、そこがかならずしも「よいSEO対策会社」とはかぎりません。
ということで今回は、Webサイトから「ある程度、信頼性が保証されている」と感じた、SEO対策会社を紹介します。
参考にした項目は以下の「5つ」。
◎信頼性の参考にした項目
紹介しているところは、この項目に多く当てはまっているため、信頼性はあるといえるでしょう。
◎全国のおすすめSEO対策会社の比較表
会社名 | サービス内容 | 費用例 |
株式会社 WILL GATE | SEOコンサルティング コンテンツマーケティング | 要相談 |
株式会社 Lucy | コンテンツマーケティング | 要相談 |
GMO TECH 株式会社 | SEOコンサルティング コンテンツマーケティング 内部SEO対策 | SEOコンサル: 月額 400,000〜(税抜) |
ナイル 株式会社 | SEOコンサルティング コンテンツマーケティング | SEOコンサル: 月額 400,000〜(税込) |
株式会社 VALUE AGENT | SEOコンサルティング コンテンツマーケティング 内部SEO対策 | SEOコンサル: 月額 150,000円~(税抜) コンテンツ: 初期費用 50,000円~(税抜) 月額 56,000円~(税抜)/4記事~ 内部SEO対策(提案): 250,000円~(税抜)/1回 |
株式会社PLAN-B | SEOコンサルティング コンテンツマーケティング | SEOコンサル: 月額 400,000円~ コンテンツ: 初期費用 30,000円~ 記事単価 50,000円~※専門家記事 |
FARO 株式会社 | SEOコンサルティング | SEOコンサル(指示書のみ) 198,000円(税込) |
株式会社 ECCO | SEOコンサルティング コンテンツマーケティング 外部SEO対策 | 要相談 |
WEBCOCOL 株式会社 | SEOコンサルティング コンテンツマーケティング 外部SEO対策 | SEOコンサル: 月額 240,000円〜 コンテンツ: 記事単価 30,000円〜 外部SEO対策: 要相談 |
SEO対策会社でも、大手と言われている会社を紹介します。
「やり過ぎなほど緻密な研究でSEOを攻略する」というキャッチコピーが目を惹く「株式会社WILL GATE」
コピーのとおり、SEO研究に対する熱量が高く「毎日Googleのアルゴリズムを分析する」「常時複数のキーワード順位をモニタリングする」など、徹底した姿勢が、信頼できるように感じます。
コンテンツマーケティングに関する情報を発信する「バズ部」でおなじみの「株式会社Lucy」。
「誰よりもユーザー主義を貫く」という会社の理念は、現代の検索エンジンにマッチしており、実際「バズ部」開設後、約4ヶ月で「100万PVを達成する」という脅威の実績を持っています。
まさに、ユーザーの価値となるものを「徹底的に追及する姿勢」の表れではないでしょうか。
コンテンツマーケティングの分野においては、かなり信頼のおける会社だと感じます。
あの「GMO」グループが運営する、SEO対策会社「GMO TECH」です。
実は、Googleが日本にリリースされたときから、SEOに携わる老舗中の老舗。
SEO対策会社のなかでも、GoogleマップのSEOやしごと検索のSEOなど、細分化したSEOサービスも行っています。
また、ネット広告にも強いため、併用した施策の提案も可能です。
SEO対策会社の多くは、東京に集中しています。
ただ、ほとんどはオンラインでも対応してもらえるため、地方の方もぜひ候補の一つにしてみてはいかがでしょうか。
有名企業からの信頼が厚い「ナイル 株式会社」。
「よくある質問」を見ると、SEOに関する説明も理路整然としていて、信頼される理由がわかる気がします。
プロジェクトメンバー全員でSEOの対応を行ってくれるため、担当との連絡がつかなく、待たされるといった心配がないのも魅力。
SEOという言葉が日本で普及する前から、サービスを提供している「アイオイクス 株式会社」。
運営しているメディアサイト「SEO Japan」では、海外SEOの情報を定期的に発信し、業界に影響を与えていることでも有名です。
最新情報を駆使した、トレンディーな施策が期待できます。
商いの街「大阪」にも、大手レベルのSEO対策会社がたくさんあります。
なかでも厳選した、おすすめのSEO対策会社が、こちらの「2社」。
SEO対策はもちろん、ネット広告でも実績が多い「株式会社 VALUE AGENT」。
Webマーケティングに関するサービスを幅広くやっており、ホームページ制作からコンテンツ制作、広告、Web分析などを一貫して任せることができます。
また、コストパフォーマンスに優れていて、費用をできるだけ抑えたい中小・ベンチャー企業からの評価が高いのも魅力の一つ。
SEO対策において、国内最大級の取引実績を誇る「PLAN-B」。
インフルエンサーマーケティングといった知見もあり、拡散されるコンテンツに対する感度も高い会社です。
実際、自社ブログ「PINTO!」はSEOに関するキーワードで、よく上位表示されているのを見かけます。
まさに、実力は十分、といえるでしょう。
東京や大阪などの主要都市以外にも、魅力的なSEO対策会社はたくさんあります。
地方にある会社で、おすすめはこちら。
医療サイトに特化したSEO対策会社「FARO株式会社」は、クリニックの運営を考慮したサービスが充実しています。
たとえば、サイトのお知らせ欄など、テキストベースの更新は「3営業日以内」と契約書に明記したり、「予約システム」や「口コミ代行」といったWebサイトにかかわるサービスの相談も気軽にできたり、医療サイトの運営において頼りになる存在といった印象。
また、ネットに明るくない方でも理解できる言葉選び、マイナス意見や感想も真摯に受け止める姿勢なども、人気の理由ではないでしょうか。
フォーデザイン株式会社の特徴は、クライアント企業の課題に合わせ、ネックとなっている施策の改善を「伴走形式」で行う伴走型コンサルティングです。
決まっているテンプレートに当てはめるのではなく、クライアント企業の課題と必要性に応じて施策実施の検討からKPI・予算設定、実施・改善までをワンストップで行います。
SEO・オウンドメディア運用だけでなくWEB広告運用や記事制作代行も行っており、クライント企業は無駄なコストが発生せず社内に優秀なマーケターを抱えずともプロジェクトの推進をできることが魅力です。
Webマーケティング全般に強みのある「株式会社 ECCO」は、愛知県名古屋市のSEO対策会社です。
持ち前の分析力を使ったWeb戦略や「ヒートマップ分析」「ペナルティチェック」といった他社では見かけないオプションが魅力。
福岡を拠点に活動する、SEO対策会社「WEBCOCOL」。
複数のメディアサイトを運営している実績もあり、そのノウハウを活かしたコンサルやコンテンツマーケティングが期待できます。
いくつかの詐欺やトラブルの事例から、悪質なSEO代行業者の特徴を「6つ」ご紹介します。
高確率で信頼できないため、出会った際はご注意ください。
悪質なSEO代行業者に多い「売り文句」です。
すでに何度かお話したとおり、SEOで「絶対」はありえません。
SEO対策会社ができることは、出来る限り上位表示を目指すためのノウハウや技術を提供するということ。
そして、上位表示とはその仕組み上、したくてできるものではありません。
これはいってしまえば、SEOの「基礎中の基礎」です。
この発言をするSEO代行業者は、逆に基礎知識がないと思ってよいでしょう。
実際に、詐欺に遭われている方のほとんどが「電話」や「メール」「訪問営業」で来たSEO代行業者によって被害を受けています。
SEOに強いのに、なぜSEOで戦わないのか。
Webサイトを持っていないという場合は、さらに注意が必要です。
ガイドライン違反をくり返し、Webサイトを検索エンジンに表示してもらえない、という可能性も考えられます。
営業ツールは何か、自身のWebサイトのSEO状況はどうか、こういった部分も参考にしてみましょう。
サービスやSEOに関する説明で、質問してもはっきりと返答をしてくれない場合、そのSEO代行業者はおすすめできません。
また、打ち合わせでまず聞くであろう、SEO施策を行う「目的」や「CV(売りたい商品・サービスなど)」に関する質問が、SEO代行業者から一切でない場合も、注意してください。
目的に合ったSEO施策を提案できない、質の低いSEO代行業者かもしれません。
いずれにせよ、説明の段階でどこかモヤモヤと不安な気持ちになった場合は、一旦契約は見送るべきでしょう。
こちらもまた、悪質なSEO代行業者に多いセールストークです。
SEOにおいて、すぐ効果が出るということはありません。
実際に、検索エンジンのGoogleがこのようにいっています。
成果が出るまで時間がかかることを忘れないでください。
引用:SEO 業者の利用を検討する
変更に着手してからメリットが得られるようになるまで、通常は 4 か月から 1 年かかります。
「すぐに効果が出る」と断言をしているSEO代行業者ほど信用できないと覚えておきましょう。
外部対策(被リンク構築)はやり方によって、大きなリスクを孕んでいます。
そのため、SEO対策のなかでも、とくに優先順位が低い施策といえるでしょう。
にもかかわらず、最優先に外部対策を勧める場合は、よほどの意図があるか、悪質なSEO代行業者のどちらかです。
もし任せる場合は、Googleのガイドラインに則った施策かどうか、念のため確認するようにしましょう。
SEO対策は意味がない?必要な施策と効果のない施策をまとめて紹介
外部対策はもちろん、Googleではガイドラインで「違反となる行為」を公開しています。
万が一、ペナルティを受けてしまった場合、その修正にはかなりの時間と労力が必要です。
当てはまる行為をしているSEO代行業者とは、絶対に契約しないようにしましょう。
◎ガイドライン違反にあたるもの・その可能性があるもの(一例)
引用:SEO対策とは?初心者にも分かりやすく上位表示の基本的なやり方を解説」
・自動生成コンテンツ(プログラムによって作られた質の低いコンテンツ)
・複数のWebページをつなぎ合わせただけのコンテンツ
・リンクに関する売買(被リンク構築における有償のやりとり)
・広告リンクであることを明示していないリンク(専用タグの利用がおすすめ)
・コピーサイト(まったく同じサイト、無断複製サイト)
・悪質なリダイレクト(別のURLに強制的に飛ばすこと)
・隠しテキスト(白の背景に白文字を使ったり、画像の背後にテキストを置くなどの行為)
・隠しリンク(隠しテキストにリンクをつける行為)
・誘導ページ(特定のサイトに誘導するための質の低いWebページ)
・内容の薄いアフィリエイトサイト
・不自然な文章(キーワードの過剰な詰め込み、上位表示を目的にした単語や数字の羅列)
Googleペナルティとは?解除方法や確認方法、原因と対策を解説
SEO対策会社を選ぶうえで、よくある「疑問」にお答えします。
効率が良いのは、Webサイトを開設するときやWebサイトを作り変えるときといった、早い段階です。
Webサイトの設計や構造段階でよいものができていると、SEOへの効果はもちろん、ブログの更新がしやすかったり、Webサイトの修正がしやすかったりといったメリットがあります。
逆にWebサイトの設計が甘く、適当な仕上がりの場合、今後の改修にリスクが伴ったり、日々のサイト運営がやりづらかったりと、ストレスになる可能性も。
そういった意味では、SEO対策会社を早い段階で活用するのがおすすめです。
ずばり、SEO対策会社に、節約できる部分がないか聞いてみましょう。
「SEOツールは所有しているものを提供するので、その分安くなりませんか。」
「キーワード選定は自分でするので、その分を割引していただけませんか。」
実際に、弊社のブログでは「キーワード選定の方法」や「SEOライティングのコツ」など、SEO施策が初心者でもできるよう、くわしい解説を掲載しています。
自分でできる部分は「自分でやる」が一番の節約でしょう。
SEOキーワード選定のやり方・コツとは?初心者に役立つ便利ツールも紹介
ツールの共有については、問題ありません。
ただし、悪用されないよう「管理権限(最高権限)」は与えないでください。
たとえば「Google アナリティクス」や「Google サーチコンソール」は、以下のようにアクセス権限を細かく指定できます。
また契約が終わったら、かならず「共有設定を外す」または「パスワードの変更」を徹底してください。
個人的に以下のような方は、SEOの代理店やコンサルティング会社を最大限に活かせるのではないかと思っています。
代理店やコンサルティングの最大の利点は、自社にない・習得に時間のかかる「専門スキル(コーディングやデザイン知識など)」や「独自のノウハウ(さまざまなWebサイトを担当するからこそ得られる知識)」が、お金を出すことによって瞬時に得られる、ということではないでしょうか。
専門的な技術を借りたい人、多くのSEOに携わっていなければわからないことを知りたい人は、とくにおすすめできると感じます。
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