SEO

SEOライティングのコツとは?初心者にも分かりやすく書き方の手順を紹介

Nobilista(ノビリスタ)という検索順位チェックツールを知っていますか?
Mac対応・インストール不要で毎日の順位を自動計測。
今なら7日間だけ無料で利用することができます。

>>Nobilistaを無料で利用する

記事タイトルとURLをコピーする

Webコンテンツを利益につなげるために、欠かせない「SEOライティング」。
今回はその「SEOライティング」がどういったものか解説したいと思います。

SEOの知識がない初心者でも、手順に沿って書けば、SEOライティングができるように、一つひとつ丁寧にレクチャーします。
この記事だけでも、SEOライティングのおおよその基礎は、マスターしたと言っても良いでしょう。

さらに、SEOライティングをもっと勉強したいという方におすすめの「SEOライティングが勉強できる本」を最後にまとめてみました。
初心者向けに「これを見ておけば大丈夫」「一冊は持っておいて定期的に見直したい」というものを厳選しています。
興味のある方は、ぜひ購入してみてはいかがでしょうか。

SEO対策とは?初心者にも分かりやすく上位表示の基本的なやり方を解説

SEOライティングとは?

「SEOライティング」とは、検索結果の上位表示を目的として書かれる、SEO対策が施された文章です。
ほかのライティングとの違いは、大きく「2つ」。

  • 「検索から来る」ユーザーに見てもらうための工夫
    例)検索キーワードを推測し文章に盛り込む
  • ソースコードで、サイトを理解する検索エンジンのための工夫
    例)正しいタグの利用、画像にテキストの説明(alt属性)を盛り込む

つまり、「ユーザー」と「検索エンジン」の両者に対してのアプローチが必要な文章です。

SEOとは?本来の意味は「検索エンジン最適化」

SEOライティングの「SEO(Search Engine Optimization)」とは、本来「検索エンジン最適化」という意味があります。
ここで言う「最適化」とは、検索エンジンが構造や内容を理解しやすくすることです。

SEO – 検索エンジン最適化の略称。検索エンジンが検出しやすいようにサイトを改善するプロセスです。

引用:検索エンジン最適化(SEO)スターター ガイド

最適化によって、正しくサイトを評価してもらえる。
つまり、検索順位に影響が出ることから「SEO」は「検索順位を上げること」や「上位表示させる方法」という意味合いで主に使われるようになりました。

SEOライティングはなぜ必要?

「SEOライティング」は、検索してきたユーザーに記事を「読んでもらう」ための技術とも言えます。
書いた記事を検索してきたユーザーに読んでもらうには、まず「上位表示」が必要です。
こちらのデータを見てください。

CTR(クリック率:サイトをクリックする割合)」の半数以上が、「20位以内のサイトから」です。
つまり、どれほど良い文章を書いても、上位表示をさせなければ「読んでもらえない」のです。

検索順位とクリック率の関係とは?平均CTRの目安と向上させるための具体的なノウハウ

SEOライティングのコツ・ポイント

ここからは、SEOライティングの書き方についてお話しします。

初めてのSEOライティングでも、以下のポイントに沿って書けば、高品質のSEOライティングが可能。
数は多いですが、上位表示にはすべて欠かせない要素ばかりです。

ちなみに、こちらのSEOライティングの書き方は、一般企業や個人事業主向けにSEOツール「Nobilista」を提供している弊社のノウハウと、国内そして海外の最新情報を盛り込んだものです。

STEP1 「目的」と「ターゲット」を明確にする

SEOライティングに入る前にまず確認したいのが、記事の「目的(ゴール)」とWebサイトの「ターゲット」です。

記事の「目的」

記事を書く「目的(ゴール)」とは、何のために記事を作るか、つまり記事によって「どのような利益を出したいか」です。
「目的(ゴール)」の一例は次の通りです。

  • 製品やサービスを知ってもらうため(製品・サービスの認知度向上)
  • ブランドや会社名を知ってもらうため(ブランド・会社名の認知度向上)
  • お問合せや購入を促すため
  • ファンや被リンク構築のため
  • メルマガ登録や資料請求のきっかけ作り
  • アンケートや潜在顧客の調査のため

この目的を明確にしておかないと、利益を出すための仕組み作りが、疎かになることが多々あります。

お問い合せにつなげるための文言を入れたり、サービスを知ってもらうための項目を盛り込んだり。
そのためにも、記事を使ってユーザーにどのような行動をしてほしいのか。
記事を書く目的は、事前に明確にしておきましょう。

Webサイトの「ターゲット」

Webサイトで決められている「ターゲット」も整理しておきます。
「Webサイトのターゲット」とは、目的が達成できる人。
つまり、利益につながる人です。

ターゲットが明確でなかったり、間違っていたりすると、この後のすべての作業が意味のないものとなってしまいます。

「目的」と「ターゲット」が無いとどうなる?

記事の目的とWebサイトのターゲットが明確でないと、満足のいく成果が出なかったり、ライティングの進捗に影響が出たり、さまざまな影響が考えられます。
例えば、「目的」と「ターゲット」が無い場合、次のような失敗が起こるかもしれません。

  • 内容がユーザーに適さず、上位表示ができない
  • 目的が達成できない(=利益が生まれない)
  • サイトに関係のない記事を作り、Webサイト全体に悪影響を与える
  • ライティング中に矛盾が出て、作業が進まない

たとえば「人事コンサルタントの会社」が運営するブログを例にとってみましょう。
目的は、ブログでの知識提供に伴い、会社を認知してもらうこと。
さらには、ページからのお問い合せ(CV:コンバージョン)など、収益化も考えています。

ターゲットはもちろん、企業の人事部や採用担当者です。
では、質問します。
「転職エージェント メリット」と検索するユーザーにサイトを見てもらうことは、お問い合せにつながるでしょうか。

答えは「NO」です。
なぜなら「転職」という言葉は、一般的に「転職希望者」が使うキーワードだから。
それに気付かず、「転職エージェント メリット」のユーザーを狙っても、結局は目的が達成できない、つまり利益にならない記事ができあがります。

最悪の場合、Webサイト全体に悪影響を与える可能性にも、注意しましょう。
というのも、検索エンジンはサイトが「何に特化したものか」という「専門性」を重視しています。
そのため、サイトのテーマと異なった記事は、Webサイトの専門性を揺るがし、検索エンジンの評価にも影響を与えてしまいます。

たとえ、無理にサイトテーマに関係のある内容にしても、検索したユーザーに適した内容でないため、上位表示も期待できません。
外注でSEOライティングを依頼したり、依頼されたりという場合には、まず記事の「目的(ゴール)」とWebサイトの「ターゲット」をよくすり合わせておくようにしましょう。

STEP2 キーワードを正しく選ぶ

キーワードとは、検索する際に検索窓に入力する「ワード(単語や言葉)」のこと。
SEOライティングでまず考えたいのが、この「キーワードは何か」という点です。

ユーザーの多くは、検索エンジンから来ます。
そのため、どのようなワードで検索して来るのかをまずは考えましょう。
キーワード選定が終わったら、キーワードの漏れがないよう、以下の点も確認します。

  • 「表記ゆれ」はないか
  • 「類似率の高い」キーワード
SEOキーワード選定のやり方・コツとは?初心者に役立つ便利ツールも紹介

「表記ゆれ」を確認する

SEOライティングにおける「表記ゆれ」とは「同じ意味を持つ、異なる単語」を言います。
たとえば「方言」や「類語・言い換え表現」、「正式名称がわからないもの」です。

  • 方言
    「絆創膏」→「バンドエイド」「カットバン」「リバテープ」
    「今川焼」→「回転焼き」「大判焼き」「御座候」
  • 類語、言い換え
    「運動靴」→「スポーツシューズ」
    「制服」→「ブレザー」「セーラー服」
    「運動会」→「体育祭」「競技大会」「スポーツ大会」
  • 正式名称がわからないもの、わからない存在に対する言葉
    「バラン」→「弁当に入ってる緑の草」「お弁当 プラスチック 緑の草」
    「食用菊」→「刺身に入っている花」「刺身 菊」「刺身 たんぽぽ」
    「陥入爪」「巻き爪」→「足の爪が痛い」「足の爪が食い込む 痛い」
    「徳川綱吉」→「犬将軍」「生類憐みの令 将軍」「徳川幕府 5代目将軍」

この「表記ゆれ」は、検索エンジンの学習が進み、現在はほとんど起こらなくなりました。
実際に、「犬将軍」と調べたら、「徳川綱吉」の記事が上位に来ています。

ただ、自身で考えて調べてみることで、まだ誰も気づいていない、お宝ワードに出会える可能性があります。

「類似率の高い」キーワードも確認する

類似率の高いキーワードを確認することで「一緒に狙うべき、別のキーワード」を見つけることができます。
「類似率の高いキーワード」とは、あるキーワードで上位表示をしているサイトが、同じく上位をとっているキーワードです。

たとえば、「トランペット 初心者」で類似率が高いキーワードを見てみましょう。

  • 「トランペット 吹き方」
  • 「トランペット 初心者 練習」
  • 「トランペット 練習 方法」
  • 「トランペット上達法」
  • 「トランペット コツ 初心者」
  • 「トランペット 初心者 曲」

類似率が高いキーワードは、同じ傾向のユーザーに検索されている可能性が高く、つまりはこれらのキーワードの要素を合わせて内容を作ることで、より適した記事を作ることができるというわけです。
このキーワードの類似率は、「ruri-c(るりこ)」というツールですぐに出せます。

通常のキーワード選定に加えて、「表記ゆれ」や「キーワードの類似率」の確認を行い、ねらうべきキーワードを取りこぼさないようにしましょう。

STEP3 キーワードの「検索意図」を細かく推測する

キーワードには、ユーザー(検索者)の「悩みや疑問を解決したい」、「願望を叶えたい」という欲求が隠されています。
SEOライティングの一番の目標は、その欲求を満たすこと。

  • ユーザーの欲求
    「そのキーワードで来たユーザーは、何を求めている?」
  • 記事で書くこと
    「どういった情報を提供すれば、欲求を満たせる?」

「欲求は何か」そして「欲求を満たす方法」を知るために行うのが、選定したキーワードの「検索意図(検索インテント)」を読み取る作業です。
検索意図を推測する方法は、以下の5つ。

  1. キーワードから考える
  2. 検索結果の画面(SERP)を観察する
  3. 「サジェストキーワード」など他のキーワードを見る
  4. サジェストキーワードを4タイプに照らし合わせる
  5. 上位サイト(10サイト程度)を見る

順番に見てみましょう。

「キーワードから」検索意図を考える

まず、キーワード自体からも、十分に検索意図を推測することができます。
自分だったら、このキーワードはどのようなときに調べるだろうかと、まずは思いのまま考えてみましょう。
たとえば「SEOライティング とは」というキーワードには、このような検索意図があります。

「SEOライティングって何?」
「どんな文章?」
「ほかの文章とどう違うのだろう?」

このような疑問があることが推測できます。

「検索結果画面(SERP)」を観察する

次に、検索意図をより明確にするために、実際にそのキーワードを検索してみます。
検索結果の画面(SERP:Search Engine Result Page:サープ)には、どのようなコンテンツが上位表示されているでしょうか。

「クロスバイク 女性」というキーワードを例に見てみます。

検索結果を見ると、以下のことがわかりました。

  • 女性向けのクロスバイクが欲しい
  • 女性におすすめのクロスバイクを探している
  • 低身長でも乗れるクロスバイクを探している
  • ユーザーは初心者で、クロスバイクに関するアドバイスを求めている
  • 上位サイトは、「2022年」の情報が多い=最新情報を提供すべき
  • トップは「商品の広告」が一列のみ
  • 上位サイトは「記事」
  • つまり、購買意欲は高いが、比較検討段階(特定の商品よりも情報の提供が優位)

また、「低身長」というワードも所々にあります。
ユーザーの中には、低身長女性におすすめのクロスバイクを求めている人もいるようです。
であれば、ただ女性におすすめのクロスバイクを紹介するよりも、低身長の女性におすすめのクロスバイクだけをまとめた内容もあると良いでしょう。

また、上位サイトのタイトルもよく観察しましょう。
タイトルには、いくつか共通するキーワードが盛り込まれていることがあります。
「クロスバイク 女性」のキーワードであれば、「女性向け」「低身長」「2022年」です。

これは、「コンテンツアングル(コンテンツの切り口)」と言われ、それぞれのコンテンツがユーザー対し売り(セールスポイント)にしている部分。
つまり、ユーザーにとって魅力的なキーワードであり、検索エンジンに評価されている要素だと言えます。

コンテンツアングルの探し方を、以下の2つのキーワードを例に見てみましょう。

  1. 「スポンジケーキ レシピ」
  2. 「洗顔 男子高校生」

「コンテンツアングル」の探し方1. 「スポンジケーキ レシピ」

コンテンツアングルは「パティシエ」「初心者(絶対失敗しない、簡単、基本)」だと考えられます。
このキーワードで売りとなるのは、「パティシエの本格レシピを知ることができる記事」と「初心者向けの簡単なレシピがわかる記事」です。

◎「コンテンツアングル」の探し方2. 「洗顔 男子高校生」

「洗顔 男子高校生」というキーワードのコンテンツアングルは、まず圧倒的なのが「ニキビ」。
続いて「皮脂汚れ」や「毛穴汚れ」「肌荒れ」です。
ただし、いずれもニキビに関係する単語のため、まず最大の売りは「ニキビに効く洗顔の情報」でしょう。

また「スキンケア入門」や「やり方」、という初心者向けの記事が、広告を除くと2位という位置にいます。
つまり、あらためてスキンケアの基本のやり方を知りたいと感じるユーザーが、このキーワードには一定数いるようです。

このようにSERPには、検索意図の推測に役立つ情報が多く詰まっています。
まずは実際にキーワードを検索し、SERPを確認するようにしましょう。

「サジェストキーワード」など他のキーワードを見る

「サジェストキーワード(Googleサジェスト)」や「類似率の高いキーワード」、SERPに出てくる「他のキーワード」「他の人はこちらも質問」「他の人はこちらも検索」なども、検索意図を考える貴重な情報源です。
くわしくは以下の記事の「4-3 検索結果画面を見て、キーワードの漏れを確認」をご覧ください。

SEOキーワード選定のやり方・コツとは?初心者に役立つ便利ツールも紹介

サジェストキーワードを「4タイプ」に照らし合わせる

キーワードやサジェストは、大きく4つのタイプに分類できると言われています。
以下の例を参考に、自身のキーワードやサジェストはどれに当てはまるか、考えてみましょう。
検索意図の4タイプは次の通りです。

  • 情報(インフォメーション):「○○を知りたい」といった、知識を得るためのワード
    「SEO とは」
    「スマホ 熱い」
    「靴ひも 結び方」
    「野菜ジュース アレンジ」
    「お風呂 色素沈着 取る方法」
  • 案内(ナビゲーション):特定のページを探すためのワード
    「スシロー」
    「Youtube」
    「Amazon ニンテンドーSwitch」
    「アップルストア 新宿店」
    「ANA マイページ」
  • 購入の調査(コマーシャル・インベスティゲーション):商品やサービスを検討するためのワード
    「iPhone10 レビュー」
    「タブレット 絵描き おすすめ」
    「オンライン 英会話 比較」
    「引越し 一人暮らし 安い」
  • 取引(トランザクショナル):購入したいものが明確で、それを買う場所を探しているワード
    「ビレヴァン 福袋」
    「ipad 激安」
    「ドライヤー ナノケア EH-NA0G 最安値」

引用:Searcher Intent: The Overlooked ‘Ranking Factor’ You Should Be Optimizing For

「上位サイト(10サイト程度)」を見てみる

そして最後に、「上位サイト」の確認です。
上位表示されているということは、検索エンジンが検索意図に沿っていると評価している証。

どのような内容が書かれているか、10サイトを目安に確認します。
このとき、SEOライティングに慣れていないうちは、10サイト分のタイトルと見出しを「手作業」で書き出してください。

手作業で行う理由は、コンテンツを見る力が養われるのと、細かいライティングの工夫を見つけることができるからです。
たとえば、以下のようなことがわかります。

  • 狙っているキーワード
  • 段落ごとの、伝えたい事(どのような悩みに対する回答の段落か)
  • 言葉の選び方(使っている単語や表現)
  • 文章量

このように、実際に競合サイトを観察するのは、とても勉強になります。
それでは、先ほどの「クロスバイク 女性」というキーワードを例に、上位サイトの内容を見てみましょう。

引用:女性向けおすすめクロスバイク36台!サイズもおしゃれカラーも諦めないで大丈夫

大まかに、以下の要素が入っています。

  • 初心者向けのコンテンツ「クロスバイクの基礎知識」
  • 女性向けのコンテンツ「女性におすすめのクロスバイクのポイント」
  • 女性におすすめの「クロスバイクのリスト」

ここからわかる検索意図も、やはり「女性におすすめのクロスバイクを知りたい」です。
ただし、「前提知識(クロスバイク初心者が持っておきたい知識や気になる情報)」も、この検索意図の中で需要があることがわかりました。

ここまでで、キーワードの検索意図がおおよそ把握できました。
次に、その検索意図から、本当にその記事を書くべきかどうかの判断をしていきます。

STEP4 「検索意図」と「Webサイト」のターゲットを考える

ここで考えたいのが検索意図から推測できる「検索ユーザー」と、はじめに確認した「Webサイトのターゲット」が近いかどうかです。
たとえば、記事の目的が「女性向け脱毛器の購入」だとします。

「脱毛器 男性 おすすめ」というキーワードで記事を作っても、もちろん利益につながりません。
なぜなら「脱毛器 男性 おすすめ」で検索するユーザーのほとんどが「男性」だと考えられるからです。

このように、検索ユーザーとWebサイトのターゲットが合致しているか、記事を書く前に考えてみましょう。

STEP5 「検索意図」と「Webサイト」のコンテンツタイプを揃える

上位表示しているサイトの型(コンテンツタイプ)を確認して、戦えるキーワードかどうか判断をします。
コンテンツタイプの例は次の通りです。

  • 記事ページ
    例)ブログ、オウンドメディア、ウェブマガジン・キュレーションなどのメディアサイト
  • ショッピングページ
    例)ショッピングサイト:ECサイト・Eコマース、企業の製品・サービスページ
  • カテゴリーページ
    例)商品のカテゴリページや一覧ページ
  • LP:ランディングページ

もし、上位のほとんどがショッピングページだったとします。
SEOライティングの要素をどれほど盛り込んでも、記事ページで戦うことは難しいでしょう。

たとえば、「伝統工芸」をテーマにしたブログを運営しているとします。
「江戸風鈴 金魚」というキーワードで、SEOライティングをしようと検索してみました。
出たのは、以下のような検索結果です。

金魚の絵がついた江戸風鈴の「商品広告」に「画像検索結果」「製品ページ」「ECサイト」が並んでいます。
上位10サイトの中には、一つも記事はありませんでした。
つまり「江戸風鈴 金魚」の検索意図は、以下の2つと考えられます。

  • (絵の参考などに)金魚のついた風鈴の画像を見たい
    →「画像検索結果」
  • 金魚柄の江戸風鈴が欲しい
    →「ECサイト」

検索意図に合ったコンテンツタイプでなければ、そのコンテンツが上位に来ることはありません。
検索意図のコンテンツタイプを確認して、無謀な戦いにならないよう、事前に回避することもSEOライティングでは大切です。

STEP6 キーワードの共食いを避ける

異なるキーワードでも、同じ検索意図を持った記事はすでにありませんか。
検索意図が一緒ということは、内容も似ている可能性が高いです。
このような似通った記事同士が、上位表示を争うことを「キーワードがカニバっている(カニバリゼーション:共食い)」と言います。

経験上、キーワードの共食いが起こった記事は、記事同士が交互に表示されながら、微妙な順位を行ったり来たりすることになります。
どちらの記事も一緒に上位に入ってくれれば良いですが、基本は検索エンジンが混乱し、評価が分散されるため、キーワードの共食いは出来る限り避けるべきでしょう。

似たような内容はないか、既存の記事を調べる方法は、Googleの検索コマンド「site:」を利用します。
検索窓に「site:」と打って、その後ろに記事を掲載する(調べたい範囲の)「サイトURL」と「キーワード」や記事に関する言葉を連想して、検索してください。
例として、弊社のブログに「SEOライティング」に関する記事がないか調べてみました。

◎「site:」利用方法の例
site:https://co.nobilista.com/ja/column/ seoライティング
site:https://co.nobilista.com/ja/column/ seo 記事
site:https://co.nobilista.com/ja/column/ seo 文章

今回は、Nobilistaのブログ内(カテゴリのURLが「https://co.nobilista.com/ja/column/」)に限定して調べています。
もしサイト全体から探したい場合は、ドメイン(https://co.nobilista.com/ja/)を入力してください。

記事は出てきましたが、「SEOライティング」のキーワードと同じ検索意図のものはありません。
この時点で、キーワードの共食いが起こる心配はないでしょう。

STEP7 共起語を調べる

「共起語」とは、そのキーワードのコンテンツで、よく使われる単語です。
たとえば「SEOライティング」というキーワードであれば、以下が共起語の一例となります。

  • 検索
  • 記事
  • キーワード
  • コンテンツ
  • ユーザー
  • サイト
  • 対策
  • 表示

検索意図や構成の参考に、調べておくことをおすすめします。
共起語を文中に盛り込むこともSEOとして効果的とされていますが、検索意図に沿ったライティングを行えば意識しなくとも出てくる単語ばかりです。
そのため、無理に盛り込もうと意識する必要はありません。

共起語は、無料のツール「共起語検索」で出すことができます。

STEP8 「Q&Aサイト」や「SNS」も参考にする

キーワードや上位サイトを見るだけでは、似たり寄ったりの記事しかできません。
そこで、SEOライティングをより良いものにするためには、以下も参考にしてライティングを行いましょう。

  • Q&Aサイトの質問(「Yahoo!知恵袋」や「教えてgoo」など)
  • SNS(TwitterのつぶやきやYoutubeのコメントなど)
  • 上位サイトで不足している情報(疑問に感じたこと)
  • (ユーザーの気持ちになって)追加で欲しい情報

Q&AサイトやSNSは、選定したキーワードや関連する単語で検索します。
また、自分で「この情報も欲しい」と思ったものを記事に盛り込むと、オリジナリティのあるものに仕上がります。

STEP9 ここまでの情報を「まとめる」

この次は、構成(アウトライン)の書き方を紹介します。
ただその前に、ここまでの情報をまとめておきましょう。
いわゆる、「コンテンツシート」の作成です。
コンテンツシートにまとめる内容は次の通りです。

  1. 記事掲載予定のWebサイト(URLを記載)
  2. Webサイトの目的(STEP1 の作業)
  3. Webサイトのターゲット(STEP1 の作業)
  4. ねらうキーワード(STEP2 の作業)
  5. サジェストキーワード(STEP2 の作業)
  6. 共起語(STEP7 の作業)
  7. その他のキーワード(STEP2 の作業)
    (※表記ゆれ、類似率の高いキーワード、「他の人はこちらも質問」「他のキーワード」など)
  8. 上位10サイトの情報(STEP3 の作業)
    ┗URL
    ┗コンテンツタイプ
    ┗タイトル
    ┗見出し
    ┗メモ(気になったこと、補足したいこと)
  9. 検索意図(推測した「悩み」「疑問」「欲求」は何か)(STEP3 の作業)
  10. 検索意図から推測できる人物像(ユーザーの状況)(STEP3 の作業)
  11. 検索意図を満たす方法(書くべき情報)(STEP3 の作業)

STEP10 構成は「話の流れ」に注意する

コンテンツシートを作り、情報が整理できたら「構成(アウトライン)」に入ります。

  1. 書くべき内容(ユーザーが知りたい事)を箇条書きにする
  2. 情報の取捨選択をする(グルーピング)
  3. 話の流れを整える
  4. 補足情報を入れる

書くべき内容を「箇条書き」にする

まずは、コンテンツシートを元に、「書くべき内容(ユーザーが知りたいこと)」を箇条書きにして出します。
箇条書きの例は次の通りです。

  • SEOライティングとは何か
  • SEOとは何か
  • ほかのライティングとどう違うのか
  • SEOライティングの書き方(コツ・ポイント)
  • SEOライティングで勉強になる本(初心者向け)

情報の取捨選択(グルーピング)をする<

箇条書きで出した情報を整理します。
「まとめられるものを一緒にする」「不要な情報や別の記事で触れるものは除外」といった情報の取捨選択(=グルーピング)を行いましょう。
グルーピングの例は次の通りです。

  • SEOライティングとは何か
    ┗SEOとは何か
    ┗ほかのライティングとどう違うのか
  • SEOライティングの書き方(コツ・ポイント)
  • SEOライティングで勉強になる本(初心者向け)

話の流れを整える

ユーザーが内容を理解しやすいよう、話の流れを考えて構成を整えます。
とくに「まず何を伝えるべきか」そして「どのような順番で伝えるか」に注意しましょう。

たとえば、以下の例を見てください。
「SEOライティング とは」というキーワードの構成とします。

  • SEOライティングでおすすめの本
  • SEOライティングのコツ・ポイント
  • SEOライティングとは

「SEOライティング とは」を調べるユーザーは、SEOライティングを知らない人たちです。
そのユーザーに対し、一番最初に知りたい情報はおすすめの本ではありません。
そのため、記事の最初におすすめの本を紹介するパートが来てしまうと、ユーザーは見るべき情報がないと勘違いし、ページから離脱してしまいます。

さらに、たとえ本を紹介しても、SEOライティングの意味も必要性もわかっていない状況では、その魅力も良さも伝わらないでしょう。
このように、ユーザーの状況や、いまの状態を参考に、構成の流れはよく考えるようにしましょう。

補足情報を入れる

この段階で、基本の構成はほとんど出来上がっています。
ただ、企業やWebライターによっては、構成に以下のような情報を追加することもあります。
「構成」の付加情報は次の通りです。

  • <h>タグを見出しにつける
  • キーワード(サジェストや共起語も)
  • 検索意図
  • 見出しごとの概要

今回は、弊社の「構成」を例としてお見せします。

STEP11「hタグ」などのHTMLタグは適切に使う

「<h>タグ」とは、囲んだテキストが見出しであることを伝えるタグです。
SEOライティングをする場合、この「タグ」の役割についても理解してくべきでしょう。

記事をはじめとした、あらゆるWebページを認識する「クローラー(ボット、ロボット、スパイダーとも)」は、ソースコードを使ってWebページの内容や構造を理解しています。
試しに、実際にソースコードを見てみましょう。
右クリック→「ページのソースを表示」で、そのページのソースコードが見られます。

このとき、ソースコードのなかで理解の助けとなっているのが「タグ」です。
つまり、間違ったタグの使い方をすると、クローラーは正しくサイトを認識することができません。

タグには、一つひとつに意味があります。
例えば、HTMLタグは種類ごとに、次のような意味があります。

  • 見出し……<h1><h2><h3><h4>
  • 箇条書き……<ul><ol>
  • リンク……<a>
  • 引用……<blockquote>
  • ……<table>
  • 画像……<img>
  • 段落……<p>

たとえば、<ul>タグは「・(点)」の箇条書き(リスト化)を表します。

上記のテキストをソースコードで見ると、以下の画像のようになっています。

もしタグを使わず、「・(中黒)」を使って箇条書きにしても、もちろんユーザーは箇条書きを認識できます。
しかし、クローラーはこう認識します。

「5つの文章の前に中黒が付いている」
「中黒、商品名、サービス名」

だからこそ、タグは適切な位置に、適切な役割で使うようにしましょう。
とくに、見出しや文章の構造を伝える「hタグ」は注意が必要です。
以下のような親子関係で使ってください。

以下は、hタグの間違った使い方です。

見出し同士に親子関係がなく、順番もバラバラ。
これでは、検索エンジンが正しく段落や文章を把握できず、評価にも影響を与えます。

STEP12 タイトルの文字数は「28文字」前後にする

記事のタイトルは、特定の文字数を超えると、検索結果に表示されません。
以下の画像のように「…」という表示が出て(出ない場合もあります)、文章が途切れてしまいます。

検索エンジンがタイトルの意味を把握できないと正しい評価ができないため、できる限りタイトルの文字はすべて表示されるようにしましょう。

ただ困ったことに、何文字でタイトルが途切れてしまうかは、検索結果やスマホ・PCの画面サイズごとに変わります。
大体の平均値(※ランダム10キーワードの上位10サイトのうち、切れているタイトルの文字数を算出)を弊社で出したところ、スマホは「平均31文字前後」、PCは「平均29文字前後」でタイトルが途切れているようです。
そのため、「28文字前後」がスマホ・PC、ともにタイトルが途切れない文字数ということになります。

ちなみに、一番少ない文字数で切れていたタイトルが、スマホ・PCともに「23文字」。
一番多い文字数で切れていたタイトルが、スマホ「46文字」、PC「35文字」でした。

タイトルには文字数以外にも、SEOに関わることがたくさんあります。
くわしくは、以下の記事をご覧ください。

【アクセス2.4倍!】SEOに効果的なタイトル(titleタグ)のつけ方を解説!

STEP13 ディスクリプションの文字数は「120文字」前後にする

「メタディスクリプション(meta discription)」とは、検索結果のタイトル下に出るテキストです。
主に、ユーザーと検索エンジンに対して、コンテンツの概要を伝える役割があります。

このディスクリプションもタイトル同様、特定の文字数までしか表示されません。
スマホの場合は「80文字前後」、PCの場合は「120文字前後」を超えると、文字が途切れてしまいます。

ディスクリプションは、PCとスマホで途切れる文字数に差が多いため、基本的には「120文字以内」に収め、前半の「80文字」に重要なことを書くようにしてください。

ちなみにディスクリプションは、タイトルよりも途切れる文字数がさまざまです。
というのも、サイトごとに「日付」や「目次のリンク」「レビューの☆マーク」「価格などの商品データ」といった「リッチスニペット」の要素があるからです。

ただ「BACKLINKO」が行った、500万件の調査から、ディスクリプションがないサイトとあるサイトは「平均5.8パーセント」ものクリック差が出ていることがわかっています。
ディスクリプションを入れないという人も見かけますが、この結果を見るには、SEO対策としてやるべきではないでしょうか。

STEP14 記事の差別化は「情報収集の仕方」を工夫する

昨今のSEOライティングでは、記事の「独自性」や「新規性」といった要素が重視されています。
そのため、記事を差別化するための工夫をいかに行うか、よく考える必要が出てきました。
おすすめの情報収集の仕方は次の通りです。

  • 専門家や知人に取材をする
  • 実体験を書く
  • 独自に調査や計測をする(独自のデータを得る)
  • 専門書などの本や雑誌を活用(ただし、参照元は明記する)
  • 海外の情報を参考にする
  • 同じ情報源や内容でも、表現をユニークにする(例:キャラクターの掛け合いを入れる)
  • 独自の視点、切り口で情報を書いてみる(普通とは反対のことを考えてみる)

STEP15 YMYLコンテンツには「E-A-T」を意識する

もし記事のテーマが「YMYL」であれば、「E-A-T」を意識したライティングがさらに必要です。
まずは「YMYL」「E-A-T」について、理解していきましょう。

「YMYL」とは

「YMYL(Your Money or Your Life:金銭あるいは人生)」とは、コンテンツが不確かな情報であった場合、人の人生(生命)や生活に大きな影響を与えるとされるコンテンツテーマです。
この「YMYL」が広まったのは、Googleが検索品質評価者に対し提供している「検索品質評価者ガイドライン」からでしょう。

ちなみに、検索品質評価者とは、Googleがアルゴリズムの変更やアップデートによって、検索結果がより良いものになったかを目視で確認している人達です。

世界各地の検索品質評価者が、Google が公開している詳細なガイドラインに基づいて厳正な評価を行います。

引用:Google検索ヘルプ「検索品質評価者と協力して検索品質を向上させる取り組み」

その評価者のマニュアルのようなものが「検索品質評価者ガイドライン」。
ではその中で、「YMYL」はどのように説明されているのでしょうか。
ガイドラインの中で、コンテンツの例が挙げられています。

◎「YMYL」コンテンツの例

  • ニュースや時事問題
    例)国際的な出来事、ビジネス、政治、科学、技術:テクノロジーなど
    ※スポーツやエンターテイメント、ライフスタイルなどの日常的なニュースなどは含まれない
  • 政治・行政・法律
    例)選挙、政府機関、公共機関、行政サービス、法律問題:離婚、親権、養子縁組、遺言作成など
  • お金
    例)投資、税金、退職金、ローン、銀行、保険などのお金に関する情報
  • ショッピング
    例)購入したいものに関する比較や調査した情報
  • 健康
    例)医療問題、薬、病院、フィットネス・ダイエット、栄養
  • 安全性
    例)緊急時の備え、活動時(物事の)の危険度
  • 集団
    例)人種や民族、国籍、ジェンダー、障害、宗教、退役軍人の地位、性的指向などに対する情報
  • その他
    例)住宅の購入・不動産、大学、就職など人生の節目となる大きなイベント

参照(※弊社で意訳):Search Quality Evaluator Guidelines

この「YMYL」に当てはまる記事を書く場合は、正しい情報であることをGoogleに伝える必要があります。
そのために意識したいのが「E-A-T」です。

「E-A-T」とは

「E-A-T」とは、「専門性(Expertise)」「権威性(Authoritativeness)」「信頼性(Trustworthiness)」の頭文字をとった言葉で、「YMYL」コンテンツにおいては、Googleがとくに重視している評価基準の一つです。

YMYLがテーマの記事は、その性質から「E-A-T」を満たさなければ、上位表示は出来ないと思ってもよいでしょう。
そのため、SEOライティングをする場合には「E-A-T」を意識した構成や内容にする必要があります。

そこで、具体的な「E-A-T」の対策方法をまとめてみました。
ちなみに「E-A-T」の評価は、検索品質評価者の目視による調査(レピュテーション調査)で行われていると考えられています。

E-A-T「専門性」の対策方法

まず「専門性」では、コンテンツ作成者の専門性、つまり「専門知識の量」や「資格の有無」を確認しています。

◎「専門性」の対策方法

  • 専門的なコンテンツ
  • 信頼のおける研究データの引用
  • コンテンツ作成者の情報掲載(資格、経歴の提示)
  • 同じテーマのコンテンツを一貫して作成しているという実績

E-A-T「権威性」の対策方法

「権威性」では、コンテンツの作成者とコンテンツ自体、そしてWebサイト全体が、そのテーマにかかわる世界で「どれくらいの影響力」を持っているかが見られています。

◎「権威性」の対策方法

  • 信頼のおける(第三者からの)レビュー・口コミで高評価をもらう
  • 信頼のおける(第三者からの)引用(例えば「Wikipedia」など)
  • ウェブマガジンやニュース、雑誌への掲載
  • 掲示板での高い評価
  • すでに権威のある人物からの引用やレビュー
  • テーマに関するイベントの参加

E-A-T「信頼性」の対策方法

そして「信頼性」では、コンテンツの情報が「どれくらい信頼できるものか」を見られています。

◎「信頼性」の対策方法

  • コンテンツ作成者の情報掲載
  • Webサイト運営者の組織情報(所在地、電話番号、メールアドレス)
  • 信頼のおける研究データの引用

STEP16 被リンクの獲得を意識する

被リンクの獲得は、SEOのなかでもとくに効果が高いとされる施策の一つです。
被リンクとは、自サイトのリンクが、外部サイトで貼られることを言います。
代表的な例は、引用の際に貼られるリンク。

被リンクの獲得にはさまざまな方法があります
なかでも、SEOライティングが関係する部分は「シェアしたくなるコンテンツ」作りという部分。
くわしくは、以下の記事をご覧ください。

被リンクの増やし方とは?良質な被リンクの獲得方法や事例を紹介

どこにもないユニークな記事を作ることは、被リンクの獲得はもちろん、先ほど言った通り、SEOにも大きな影響があります。
ぜひ、被リンク獲得を意識した、記事ライティングを行いましょう。

STEP17 キーワードを記事や画像の「前方」に盛り込む

選定したキーワードは、積極的に記事に盛り込んでください。
キーワードを意識的に含めたい場所は次の通りです。

  • 記事のタイトル
  • ディスクリプション
  • 各章の見出し(hタグ)
  • 画像のalt属性(代替えテキスト)

とくに「前」を意識します。

  • タイトルの「前」方
  • 記事全体の「前」半
  • 段落の「前」半(見出し直下の一文)
  • 文章の「前」半

検索エンジンは、記事や文章の「はじまり」や「最初」を重視する傾向があります。
キーワードが前方にあることで、キーワードと関連が高い記事であることを伝えられるでしょう。

ディスクリプションのキーワードは太字になる

また、PCで検索した際には、ディスクリプションに盛り込まれたキーワードは太字になります。

ユーザーも、キーワードに関連する記事であることが一目でわかるため、ディスクリプションにも積極的にキーワードを盛り込んでください。
もちろん、無理に詰め込むのでなく、文章が不自然にならない程度で問題ありません。

画像の「alt属性」はクローラーに有効

SEOライティングで、画像の挿入をしないWebライターもいるかもしれません。
ただ、画像の「alt属性(オルト属性)」も、SEOライティングにかかわる部分であるため、知識としては入れておきましょう。

まず「alt属性」とは、画像が表示されない際に、代わりに表示されるテキストです。
「代替テキスト」とも言われます。

上記画像の「alt=”検索順位を毎日自動で計測”」という部分が「alt属性」です。
alt属性のテキストは、代わりのテキストというだけでなく、クローラーが画像の内容を認識するためにも利用されています。
また、音声読み上げソフトを使った場合も、読み上げられるのはこの「alt属性」のテキストです。

「alt属性」の書き方は、WordPressであれば簡単に入力できます。

◎WordPressでのalt属性の書き方

  1. WordPressの管理画面メニューから『メディア』を選ぶ
  2. 対象の画像を選ぶ
  3. 右にテキストボックスが出るので『代替テキスト』の欄に入力

alt属性のテキストは、「画像の説明」をありのまま書きます。
考え方としては、その画像を見ていない人にどのような画像かを伝えるイメージです。
また、音声の読み上げを考慮して、どれほど長くとも「125文字以内」に収まるテキスト量にしましょう。

このときキーワードは、画像の説明として可能な範囲で盛り込んでください。
もちろん、違和感がない文章というのが大前提。
不自然なキーワードは、かえって検索順位に影響を与えます。

ここからは、いくつかの画像を参考に「alt属性の書き方」を例として紹介しましょう。

◎「alt属性」の悪い書き方、良い書き方(例1)
キーワード「オンライン学習」

  • 「悪い」alt属性の例:
    alt=”オンライン学習”
    alt=”オンライン学習、オンライン学習、オンライン学習”
    alt=”オンライン学習は、子どもに最適です。オンライン学習を行う親も増えています。”
  • 「良い」alt属性の例:
    alt=”オンライン学習をする少女”
  • 「より良い」alt属性の例:
    alt=”オンライン学習をする外国の少女”
  • 「一番良い」alt属性の例:
    alt=”自室でペンを持ち頬杖をつきながら、オンライン学習をする外国の少女”

◎「alt属性」の悪い書き方、良い書き方(例2)
キーワード「アディダス サンダル」

引用:アディレッタ サンダル / ADILETTE SLIDES

  • 「悪い」alt属性の例:
    alt=”サンダル”
    alt=”アディダス”
    alt=”アディダスサンダル、アディダスサンダル、アディダスサンダル”
    alt=”アディダスのサンダルは人気で、在庫不足になることが多いです。アディダスのサンダルが欲しい人はアディダス店舗に行くことをおすすめします。”
  • 「良い」alt属性の例:
    alt=”青いサンダル”
  • 「より良い」alt属性の例:
    alt=”アディダスの青いサンダル”
  • 「一番良い」alt属性の例:
    alt=”アディダスのアディレッタサンダル、全体は青く、足の甲部分にのみ白いラインが三本入った、グローリーブルー色。”

STEP18 「強調スニペット」を意識してライティングする

「強調スニペット」とは、検索順位1位よりも上(0位)に表示される、テキストと画像からなるコンテンツです。
検索エンジンが任意のサイトから、テキストや画像を抜粋することで、いち早くユーザーの疑問を解決するという役割があります。

強調スニペットには種類があり、ユーザーの疑問や悩みに対し、適切に返答できるよう、キーワードごとに使い分けを行っています。
強調スニペットの種類は次の通りです。

  • 定義ボックス
  • リスト(箇条書き)
  • 数字付きリスト

上位表示という意味では、強調スニペットを狙うこともまた、SEOライティングでは意識したいとことです。
実際「Search Engine Land」の調査では、強調スニペットのクリック率が全体の「約8パーセント」であることがわかっています。

では、強調スニペットに採用されるには、どうしたらよいのでしょうか。
それには、以下のポイントを意識するようにしましょう。

  • 種類ごとの特徴を知る
  • 狙うキーワードに合う強調スニペットを決める

ここからは、強調スニペットの種類ごとに、その特徴を見ていきます。
ちなみに確認できた範囲では、スマホとPCの強調スニペットは、基本的に同じもの(文字数も一緒)が表示されているようです。

ただ、広告の有無によって、わずかな違いはありました。
たとえば、スマホには強調スニペットがあるのにPCはない、またはその逆といったケースです。

「定義ボックス」型の強調スニペットの特徴

まずは「定義ボックス」から見てみましょう。
単語や用語の意味、疑問に対する回答・解説を行う、強調スニペットです。
基本的に、テキストベースで答えられる疑問や悩みに対して使われます。

◎「定義ボックス」と相性の良いキーワード

  • 「○○ とは」
  • 「○○ 原因」
  • 「○○ 意味」
  • 「○○ どこ」
  • 「○○ 違い」
  • 「○○ △△(比較したい者同士)」

弊社で「定義ボックス」の強調スニペットを複数調査し、わかった特徴をまとめてみました。

◎「定義ボックス」の特徴

  • 表示される文字数は「平均118文字」
  • タイトルやディスクリプションと違い、途切れているテキストはない
  • キーワードが「タイトルまたは見出し」や「引用されたテキスト内」「テキストの周囲」に見られる
  • 回答にもっとも関係のある文章が「太字」になる
  • (掲載元をクリックすると)引用しているテキストにジャンプ
  • 引用箇所に「マーカー」が引かれる

画像:今すぐ取り入れて!観葉植物は置いて損はなし!

定義ボックスに引用される文章には、以下の特徴が見られます。

  • キーワードに対して「120文字以下」のテキストで検索意図を満たす(疑問や悩みに答える)
  • そのテキストの周り(近い範囲)にキーワードを盛り込む

「リスト」型の強調スニペットの特徴

「リスト(箇条書き)」と「数字付きリスト」は、情報を列挙したり、手順や流れを説明する際に、使用される強調スニペットです。
情報をいくつか挙げられるような質問(悩み)に対し、回答を箇条書きで紹介したい際や、順序立てて説明したい場合に使われます。

◎「リスト(箇条書き)」と「数字付きリスト」と相性の良いキーワード

  • 「○○ やり方(方法)」「○○ 仕方(~方)」
  • 「○○ 手順(流れ)」
  • 「○○ 注意点」「○○ メリット(デメリット)」
  • 「○○ ○選」「○○ まとめ」「○○ おすすめ」
  • 「○○ 人気」「○○ ランキング」
  • 「○○ メーカー」「○○ ブランド」「○○ 代表」

「リスト」と「数字付きリスト」の強調スニペットには、以下のような特徴が見られました。

◎「リスト(箇条書き)」と「数字付きリスト」スニペットの特徴

  • 情報は最大「7~8つまで」しか表示しない
  • それ以降の情報がある場合は「その他のアイテム」という表示が出る
  • 記事のリスト(<ul><ol>タグのついたもの)をそのまま引用している
  • 「見出し(hタグ)」を使ってリストを作っているものもある
  • その場合、検索意図に沿って「リスト」「数字付きリスト」を変えている
  • タグがなくても、リストと判断したらそれを引用する例もある
  • スマホも、表示数や特徴は同様

この点から、「リスト」の強調スニペット対策は以下になります。

  • キーワードの検索意図が満たせる「リスト」を盛り込む
  • リストにはタグ(<ul>や<ol>)を使う
  • キーワードをテキストの周り(近い範囲)に盛り込む
  • 見出し自体をリストのようにし、強調スニペット構成にする

「表」型の強調スニペットの特徴

最後に「表」の強調スニペットですが、主にサイズなどの規格があるもの、表にして示せる数値などで使われます。
たとえば、以下のようなものです。

  • 布団のサイズ(シングルやダブルなど)
  • 畳の大きさ
  • 惑星の直径
  • 郵便の切手料金
  • ポスターのサイズ(A0やA1、A4など)

◎「表」の強調スニペットと相性の良いキーワード

  • 「○○ 大きさ(サイズ)」
  • 「○○ 距離」
  • 「○○ 規格」
  • 「○○ 料金」

「表」の強調スニペットでは、以下のことがわかりました。

  • 「表」スニペットの特徴
  • 表示される表は、項目も含めて「5行」と「3列」まで
  • 入っているデータは必ず「数値」
  • 表は「<table>タグ」で作られたものを引用(自動生成はない)

つまり、表の強調スニペットに採用されたい場合は、最低限「<table>タグ」を使った表を記事の中に盛り込む必要があります。
また、表で使うデータは「数値」にしましょう。
項目名を除いて、単語や言葉の表は見当たりませんでした。

STEP19 「スマホで読みやすい」文章を意識する

「正しい日本語で、読みやすい文章を書く」というのは、もはや言うまでもないかと思います。
ただ、あらためて考えたいのが「スマホでも同様のことが言えるか」です。

改行や文章同士の空間、一文の長さなど、SEOライティングでは必ずPCよりも「スマホ」を意識してください。
検索するユーザーの半数以上が「スマホ」であることはもちろん、何よりも、Googleが「モバイルファースト(スマホ対応であることを評価すること)」だからです。

More than 60% of Google searches come from mobile devices.
(意訳:Google検索の60%以上がモバイルデバイスからのものです。)

引用:Google Search Statistics and Facts 2022

Webライターの方は、基本的に作業をPCで行っていると思うので、記事が出来上がったら必ずスマホで確認しましょう。
スマホで見ると、意外に字が詰まって読みづらい、というのはけっこうあります。
またモバイルファーストな文章にするには、以下の点にも注意してみましょう。

◎モバイルファーストな文章のポイント

  • 「箇条書き」を活用する
  • 「結論」を先に書く(一番知りたい情報は「一番最初」が鉄則)
  • 文章の全体が「漢字<ひらがな」になるようにする(小さい画面でも文字が見やすいように)
  • 図や表を積極的に盛り込む

STEP20 「<strong>タグ」などの文字装飾を活用する

「装飾タグ」とは、文字に色を付けたり、太字にしたりと、テキストに効果を与えるタグです。
とくに、囲まれた文字の重要性を伝える「<strong>タグ」は、適切に使うことでSEO効果があることがわかっています。

実際、Googleのジョン・ミューラー氏も以下の動画で、ユーザーのためになる適切な装飾は、クローラーの助けになると発言しています。

では具体的に、どのように装飾タグを使えば良いのでしょうか。

<strong>タグであれば、記事のなかで「一番重要な部分」を装飾してください。
つまり、検索意図をとくに満たすであろう部分です。

注意したいのは「<strong>タグ」は重要性を伝えるタグなので、過剰に使うのはおすすめしません。
目安としては、記事につき「1個」。
多くても、<h2>の見出しごとに「1個」くらいに収めましょう。

ただユーザーが読みやすいよう、もっと文字を目立たせたいと感じる方もいると思います。
その場合は、「<b>タグ」などほかの装飾タグもあるため、Webデザイナーやコーダーと相談し、別の装飾タグを使うようにしましょう。

STEP21 記事に「内部リンク」を設置する

「内部リンク」とは、同じサイトの記事やページへのリンクを貼ること。
この記事中に出てくる「関連記事」も、内部リンクにあたります。

内部リンクのメリットは、ユーザーが別の記事に触れる機会を増やすだけではありません。
リンクを通り道としている、クローラーの回遊を促すことにもつながります。
クローラーが回遊しやすいということは、新しい記事のインデックス(検索結果への表示)も早くなるということです。

ただ、貼るリンクは何でも良いというわけではありません。
ユーザーが「見たい!」と思うページへのリンクを貼るべきです。

ちなみに、内部リンクは少なくとも「4~5個」は設置するようにしましょう。

STEP22 目的を達成させる「具体的なCTA」を入れる

「CAT(Call to Action:行動喚起)」とは、目的を達成させるための文言です。

基本的には、CVボタン(お問い合せや購入など、目的のためのバナーやボタン)の直前に置かれることが多く、ユーザーの購買意欲を刺激したり、サービスに興味を持たせたり、お問合せに気持ちを傾かせたりと、目的の後押しをする文章が入ります。
SEOライティングで意識したいのは、CTAを盛り込むのはもちろん、明確に「行動を促す言葉を書く」というのがポイントです。

◎CTAの例-1
名前と電話番号を入力するだけ!
こちらから「1分」でお申し込み完了!
[お問合せのバナー]

◎CTAの例-2
これであなたも「TOEIC800点超え」!
今すぐ下のボタンをクリック
[お問合せのバナー]

◎CTAの例-3
今すぐ下のボタンからお電話をおかけください。
翌日には○○が届きます。
[お問合せのバナー]

STEP23 ユーザーを忘れず、SEOに縛られ過ぎない

SEOを意識し過ぎるあまり、ユーザーを置いてけぼりにしないようにしましょう。
そうすることで、良い記事とは何かをシンプルに考えられ、またGoogleのアップデートに踊らされない記事を作ることができます。

SEOライティングを成功させる最大のコツは、行ったSEO対策の数ではありません。
いかに「ユーザー」中心の記事を作れるか、そしてそこに気を配れるかです。

たとえば弊社で、このような質問を受けることがあります。

「キーワードは、どれくらい入れればよいですか。」
記事の文字数は、どれくらいがよいですか。

答えは決まっています。

「ユーザーのためなら、いくらでも」です。

文章に違和感がなければ、キーワードは少なくても、多くても問題はありません。
ユーザーが満足するのなら、文字数は3,000文字でも、逆に10,000文字でも、それ以上でもかまいません

はじめにも話しましたが、SEOの本来の意味は「検索エンジンの最適化」です。
そして検索エンジンが目指しているのは、ユーザーのためになる検索エンジン。
つまり行きつく先は、結局「ユーザー(人)」なのです。

自分が検索をするとき、キーワードの数を気にして読んでいますか。
文字数が多くても、読んでいておもしろく、さらに必要な情報であれば、あまり気にしていないと思いませんか。
文字数が多くても、読んでいておもしろく、さらに必要な情報であれば、あまり気にしていないと思いませんか。

Googleはたびたびアップデートを行いますが、それがすべてユーザーのためであることは昔から変わっていません。
アルゴリズムが変わるたびに右往左往するよりも、シンプルに人のためになるものを作った方が、長い目で見て良いものができあがります。
ユーザーを常にライティングの中心に。
それを忘れず、かつ常に意識して、SEOライティングを行うようにしましょう。

STEP24 SEOライティングの記事は「更新」していく

そしてもう一つ、SEOライティングで重要なことがあります。
それは、「記事は更新していくもの」だということです。
非常に多くの方が、作った記事を放置しがちです。

SEOライティングは、常に「トライ&エラー」を行うことで、ノウハウが蓄積されるのはもちろん、小さな改善で劇的に順位が変わることもあります。
効果がなければ、改善する。
その効果の有無を測るには、日々の順位チェックが必要です。

無料のSEOツールは色々ありますが、自動的に順位チェックを行うツールで無料のものは現在ありません。

そのため、これについては有料で導入することをおすすめします。
たとえば弊社の「Nobilista(ノビリスタ)」は、無料ツールはもちろん、クラウド型の順位チェックツールでしかできない「順位の自動計測」が可能。
クラウド型なので気になったときにすぐ、PC、スマホ、タブレットから、順位を見ることができます。

◎「Nobilista」の機能(一例)

  • キーワードレポート(キーワードごとの順位計測)
  • LPレポート・グループレポート(ページごとの順位やランクインしているキーワード)
  • 共有URL・CSVダウンロード(データの共有)
  • リマインド・アラート機能(順位変動のアラート)

他にも多数の機能がついて、個人事業主向けのパーソナルプランは「月額990円」。
ビジネスプランでも、2,000円を切る「月額1,980円」です。

ぜひ一度、使い心地など試してみてはいかがでしょうか。
以下のボタンから、すぐに始めることができます。

クレカ登録不要で7日間使い放題

Nobilistaを0円で利用開始する

SEOライティングが勉強できる本

SEOライティングが勉強できる、初心者におすすめの本を3冊紹介します。
「SEOライティング 本」と調べると、いろいろな専門書が出てきますが、弊社がおすすめしたいのは、これを見ておけば「SEOライティングの基礎はマスターできる」かつ「この本は定期的に見直したい」と思える一生ものの本です。

ぜひ参考にしてみてください。

1. 「10年つかえるSEOの基本」

SEOライティングを含めた、SEOの基礎が勉強できる本です。

キャラクターの掛け合いとイラスト調の図説、そして解説。
それぞれのバランスが良く、SEOライティング初心者でも、すいすいと最後まで読む事ができます。

本書の良いところは、SEOの対象である「検索エンジン」とは、どういった存在か。
そして、10年先も20年先も上位でいられるサイトとは、どのようなものなのか。
この点をしっかり、そして丁寧に説明そているところです。

基礎の基礎ですが、この部分をすっぽかして、いきなりSEOの技術面から入る方はけっこう多いと思います。
ここを理解してSEOライティングをするのとしないのとでは、できあがる記事の寿命が違います。
それこそ、10年、20年先も生き残る記事かどうか。
それを左右するのが、この基礎の基礎です。

実際、こちらの本の出版年は2015年ですが、今読んでもまったく色褪せません。
これこそまさに、手元に置いておきたい一冊といえるでしょう。

  • 【価格】 1,628円
  • 【著者】 土居健太郎
  • 【出版社】 技術評論社
  • 【出版年】2015

2. 「沈黙のWebライティング~アップデート・エディション~」

おそらく、SEOライティング(Webライティング)の参考書を挙げろと言われたら、必ず出てくるほど有名な本。
SEOライティング初心者で、基礎知識をひと通り勉強したいというのなら、本書か次に紹介する本のどちらか一冊あれば十分でしょう。

そして紹介しているこちらは、2022年4月に出版されたばかりの待望の改訂版。
新しく「検索意図」についてや、「E-A-T」「YMYL」の内容が追加されました。
特徴的なのは、マンガのようなストーリーと個性的なキャラクターの掛け合いを中心にSEOライティングを学べるという点です。

良い意味で、勉強のための本という印象がなく、手が出しやすいというのも大きな魅力でしょう。

分厚いですが、1ページ1ページは漫画のような感覚で読んでしまえるので、文字が多いものや参考書のようなものは読みたくないという方には、とくにおすすめです。
ただし、楽しんで学ぶことに特化した本のため、知識とは無関係なキャラクター同士の掛け合いが度々入ります。

この点を、良しとするかどうかは、若干読み手との相性があるように感じました。
もし、端的にSEOライティングに関する知識を入れたいというのなら、次の本がおすすめです。

  • 【価格】 2,310円
  • 【著者】 松尾 茂起
  • 【出版社】 MdN BOOKS
  • 【出版年】2022

3.「入門SEOに効くWebライティング」

SEOライティングで必要な知識が、ほとんど網羅されている一冊です。
こちらを読んだら、基礎はマスターしたと言っても良いでしょう。
「入門SEOに効くWebライティング」の目次は次の通りです。

  • Chapter1 検索上位を目指すために必要な知識
  • Chapter2 目的に合わせたWebサイトの企画
  • Chapter3 目的別の執筆テクニック
  • Chapter4 効果を高める編集テクニック
  • Chapter5 Webサイト構成の最適化を行う
  • Chapter6 SEO効果を測定する

また、この本の良いところは、「コンテンツマーケティング」についても触れられている点です。
「コンテンツマーケティング」と「SEOライティング」は深い関係にあるもので、遅かれ早かれSEOライティングを勉強していくと、興味が出てくるのがコンテンツマーケティングです。

そのため、この時点でこの二つをセットで触れられるのは、勉強の仕方としてはとても効率が良いと感じます。
そういった意味でも「SEOライティング周辺の知識をまとめて入れたい」という方にはとてもおすすめの一冊です。

  • 【価格】 2,035円
  • 【著者】 宮嵜 幸志、中島 健治、石村 浩延
  • 【出版社】 SB Creative
  • 【出版年】2015

7日間0円トライアル実施中!

※クレジットカードの登録は不要です。   
※トライアル終了後の自動課金はありません。

1分間で登録完了!7日間0円トライアル実施中!