SEO

2023年1月20日

共起語とは?SEO効果やサジェストとの違い、無料の分析ツールの使い方を解説

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狙ったキーワードで検索上位を目指すには、ユーザーが知りたい情報をコンテンツに網羅しなければいけません。
ユーザーが知りたい情報を網羅するには、共起語を含めるのが効果的です。

共起語とは、対策キーワードと一緒に使われやすいワードです。
例えば「ブログ」というキーワードの共起語には「記事」「無料」「方法」などが挙げられます。

共起語を盛り込むことで、ユーザーにとって満足度の高いコンテンツが提供できます。
ただ、コンテンツに共起語を含めることでSEOでどんな効果が得られるのか、どのように共起語を調査すれば良いか分からない方も多いでしょう。

そこで本記事では、共起語のSEO効果サジェストキーワードとの違い共起語を抽出する無料分析ツールの使い方を解説します。
本記事を参考に、コンテンツに共起語を含めて、読者満足度の高いコンテンツ作りを目指しましょう。

コンテンツSEOとは?メリットや成功事例、始め方・進め方を解説

共起語とは

共起語とは、対策キーワードと一緒に使われやすい単語のことです。
例えば「ブログ」というキーワードの共起語には、以下のようなものが挙げられます。

  • 記事
  • 無料
  • 方法
  • サイト
  • アクセス

共起語によって出現頻度は異なりますが、キーワードと一緒に利用される可能性が高いキーワードばかりです。
共起語を調べることで、ユーザーの検索意図を分析する手掛かりになります。

共起語の重要性

共起語の概要について理解できたところで、共起語の重要性をご紹介します。
コンテンツに共起語を利用することで、情報を網羅したユーザーにとって読みやすいコンテンツを作成できます。

例えば「エアコン 修理」というキーワードを狙う場合の、2つの例文を比較します。

例1:エアコンの修理をする際は、修理料金を比較検討してから依頼しましょう。

例2:エアコンを修理する際は、まず故障している箇所を確認しましょう。故障している箇所によって修理料金が変わります。 修理料金を比較して最もお得に修理してもらえる業者に依頼しましょう。

例1は「エアコン 修理」というキーワードを使っただけの物足りない内容になっています。
一方、例2では「エアコン 修理」の共起語にあたる「故障」「箇所」「料金」などの言葉も網羅しており、例1に比べて情報が充実しています。

このように対策キーワードのみを意識したコンテンツに比べて、共起語を使用したコンテンツの方が情報の網羅性が高まり、ユーザーの満足度向上が期待できるのです。

共起語が注目されている理由

コンテンツ作成に共起語が注目されている理由は、SEO対策になるからです。

検索エンジンは、コンテンツの意味や内容を「文章」で把握するというよりも、「単語」をもとにコンテンツの中身を把握しています。
そのため、どれだけユーザーにとって分かりやすい文章を作成しても、対策キーワードに関連する単語が使われていないと、SEOの評価が上がりづらいです。

一方で、共起語のような対策キーワードと関連性のある単語が含まれていると、網羅性や専門性に長けている有益なコンテンツと判断されやすいです。
このようにコンテンツに共起語を含めると、検索エンジンからも評価されやすくなるので、SEO対策に「共起語」の使用は必須と言えるでしょう。

SEO対策とは?初心者にも分かりやすく上位表示の基本的なやり方を解説

共起語によるSEO効果

共起語による効果は主に2つあります。

  1. ユーザーニーズに応えられる
  2. SEO(検索エンジン)対策

共起語はSEO(検索エンジン)だけではなく、ユーザーニーズにも応えられます。
それぞれの効果を詳しく見ていきましょう。

ユーザーニーズに応えられる

共起語を意識してコンテンツを作成すると、ユーザーが必要としている情報が網羅できます。
また、出現頻度が高い共起語を使用することで、ユーザーは知りたい情報が手に入るか判断しやすくなります。

コンテンツの目次を見て、自分の知りたい情報が手に入らないとわかると、離脱する可能性が高いです。
ユーザーは1記事で、知りたい情報をすべて手に入れたいと考えています。

つまり、検索キーワードと関連性の高い共起語を含めると、ユーザーは情報をより深く手に入れられると期待できるのです。
その結果、ユーザーの滞在時間が伸びて、満足度の高いコンテンツに繋がります。

SEO(検索エンジン)対策

コンテンツに共起語を含めると、検索エンジンにも効果があります。
共起語含めると網羅性が高くなりやすいですが、この網羅性の高いコンテンツは検索エンジンからも評価されやすいからです。

検索エンジンは情報の網羅性が高く、1記事でユーザーの疑問が解決できるコンテンツを上位に表示する傾向にあります。
その理由は以下のとおりです。

  • ユーザー視点:
    素早く問題解決ができるから
  • Google視点:
    サーバーの容量に限界があるから

一方、同じ内容でも共起語が含まれていないコンテンツは、検索エンジンにも評価されづらいです。
共起語を利用した網羅性の高いコンテンツは、ユーザーのページ滞在時間も伸びやすく、結果的にSEO対策にも繋がるのです。

共起語とその他のキーワードとの違い

共起語と似た意味のもので、混同されやすいワードがいくつかあります。

  1. サジェストキーワード
  2. 他のキーワード(再検索キーワード)

上記2つもSEO対策でよく使われるワードですが、共起語とは全く別物です。
用語の違いを理解しておかなければ、コンテンツ作成に生かせません。

それでは、ワードの違いについて詳しく見ていきましょう。

サジェストキーワード

サジェストキーワードとは、検索エンジン上でユーザーが特定のキーワードを検索する際に、組み合わせて検索されやすいキーワードです。
Googleの検索窓にキーワードを入力すると、組み合わせで検索されやすい語句が表示されます。

例えば検索窓に「ブログ」と入力すると、下記のようにワードが表示されますが、これをサジェストキーワードと言います。

検索回数が多い順に、サジェストキーワードが上から表示されています。

サジェストキーワードは組み合わせで検索されやすい単語が表示されるため、説明する際に一緒に使われやすい単語を意味する「共起語」とは異なります。

他のキーワード(再検索キーワード)

他のキーワード(再検索キーワード)とは、特定のキーワードに関連または連想されるキーワードです。
Google上では、ページ下部に「関連キーワード」として表示されます。

他のキーワード(再検索キーワード)は、サジェストキーワードと似たワードが表示されやすいです。
調べたキーワードでは満足できなかったユーザーに、再検索を提案する役割があります。

共起語の使い方

ここでは、コンテンツを作成する際における共起語の使い方をご紹介します。

  1. 新規コンテンツの作成時
  2. 既存コンテンツのリライト時

SEO対策として共起語を使う場合、コンテンツ作成前後で使い方が異なります。
状況に合わせて、共起語を正しく使いましょう。

新規コンテンツの作成時

共起語は、ユーザーの検索ニーズ分析に役立ちます。
頻繁に使われている共起語には、ユーザーの知りたい情報に関連するワードが含まれています。

例えば、SEOに関連するコンテンツを作成する場合、共起語である「対策」「ツール」「キーワード」に関連する内容が、ユーザーの知りたがっている情報です。

  • SEO対策はどんなことをするべきか?
  • SEO対策に便利なツールは?
  • どんなキーワードが狙い目?

つまり、共起語を自然に含めることで、ユーザーの検索意図に答えるコンテンツが作成できます。

また、コンテンツのタイトルや見出しを決めるのにも共起語が便利です。
タイトルや見出しに共起語を含めることで、ユーザーの検索意図を満たせる可能性が高まります。

ただ、共起語のすべてがユーザーのニーズを反映しているわけではありません。
出現頻度や上位サイトのコンテンツを分析して、ユーザーが求めていそうな共起語だけを入れましょう。

既存コンテンツのリライト時

SEOで検索上位を目指すには、闇雲に新規コンテンツを増やせば良いわけではありません。
定期的に記事のリライトを行い、コンテンツの完成度を高めることが大切ですが、共起語はそんなリライト時にも役立ちます。

まずは、検索上位のサイトで使われている共起語を調べて、自サイトのコンテンツと比較します。
上位サイトを見て不足している情報があれば、その共起語を使ったコンテンツを追加しましょう。

そうすれば、より専門性や網羅性を詰め込んだ効果的なリライトができます。

リライトのやり方とは?事例や効果が出るまでの時間、注意点を解説

無料で利用できる共起語調査・抽出ツール

共起語は上位サイトを見ることで分析できます。
ただ、もっと簡単に共起語を調査する方法は、無料ツールを利用することです。

無料ツールを利用することで、短時間で共起語を調べることができます。
今回は、無料で利用できる共起語調査・抽出ツールを4つ紹介します。

  1. 共起語検索ツール
  2. ラッコキーワード
  3. SERPsアナライザー

1つずつ詳しく見ていきましょう。

共起語検索ツール

ツール名共起語検索ツール
会員登録の有無不要
主な機能・共起語リスト表示
・共起語カウンター機能
公式サイト共起語検索ツール

共起語検索ツールは、登録不要で利用できるツールです。
キーワードを入力すれば、Googleで検索した際の上位30サイトの共起語が抽出されます。

利用制限もないため、無制限に利用できます。

ラッコキーワード

ツール名ラッコキーワード
会員登録の有無不要
主な機能・共サジェスト抽出
・見出し抽出
・関連Q&A
公式サイトラッコキーワード

ラッコキーワードは、登録不要でGoogle・Amazon・YouTubeなどの共起語を調査できるツールです。
無料で利用できる「フリープラン」でも、1日15回まで共起語を調査できます。

共起語だけでなく、サジェストやQ&A・見出し抽出など様々な機能も搭載されています。

SERPsアナライザー

ツール名SERPsアナライザー
会員登録の有無不要
主な機能・共起語リスト表示
・見出し抽出
・コンテンツの文字数データ抽出
公式サイトSERPsアナライザー

SERPsアナライザーは、登録不要で利用できる共起語調査ツールです。
調査したいワードを入力するだけで、主要な共起語が抽出できます。

共起語だけでなく、検索上位10サイトの文字数やコンテンツの見出しを抽出できるので、検索上位サイトの分析にも便利です。

無料ツールを利用した共起語の調査・抽出方法

ここでは、無料ツールを利用した共起語の調査・抽出方法を紹介します。
主な流れは以下の3ステップです。

  1. 調査ツールにアクセスする
  2. キーワードを入力する
  3. 検索結果を確認する

順を追って詳しく見ていきましょう。

1.調査ツールにアクセスする

まずは、共起語を調査できるツールにアクセスしましょう。
今回は「共起語検索ツール」を利用した共起語の調査・抽出方法をご紹介します。

共起語検索ツールは調査したいワードを入力するだけで、Google検索した際に表示される上位30サイトを対象に、共起語を抽出します。

2.キーワードを入力する

調査ツールにアクセスしたら、検索窓に狙いたい「キーワード」を入力しましょう。

入力するキーワードは1語だけでなく、2語・3語でも問題ありません。
「SEO」という1語のキーワードの他にも、「SEO 対策」「SEO リライト 重要性」のような複数のキーワードでも調査できます。
これから作るコンテンツで狙うキーワードを入力すると良いでしょう。

今回は、例として「SEO」の共起語を調べます。

検索窓に「SEO」と入力し、「検索」ボタンをクリックしましょう。

SEOキーワード選定のやり方・コツとは?初心者に役立つ便利ツールも紹介

3.検索結果を確認する

共起語検索ツールでは、Googleで検索した際の上位30サイトの共起語が抽出されます。

検索結果には、共起語として使用されている回数も表示されます。
抽出された共起語をもとに、コンテンツの見出しやタイトルを作成しましょう。

例えば、SEOというキーワードで最も使われている共起語は「記事」です。
「記事」という共起語でユーザーが知りたいのは、主に以下のような情報です。

  • SEO対策のための記事の書き方
  • SEO対策に必要な記事数

このように共起語からユーザーの悩みを予測して、見出しやコンテンツを作成します。
回数が多い共起語ほど頻繁に使用されるため、優先的に利用することが重要です。

共起語を利用するときの注意点

コンテンツを作成する際、共起語は非常に便利ですが、注意点もあります。

  1. 共起語を詰め込みすぎない
  2. 共起語が検索意図ではない
  3. 共起語だけでコンテンツ作成・リライトをしない

共起語はあくまでもユーザーのニーズを把握するためのワードであり、共起語を使うことが目的になってはいけません。
ここで紹介する3つの注意点を意識して、ユーザーの満足度を高めるコンテンツ作成を追求しましょう。

共起語を詰め込みすぎない

共起語をコンテンツ内に含める際、詰め込みすぎるのはやめましょう。
なぜなら、共起語を詰め込みすぎるとユーザーにとって理解しづらいコンテンツになってしまうからです。
ユーザーが理解しづらいコンテンツは良質な体験をできませんので、SEOにも悪影響が出ます。

実際にGoogle公式でも、以下のように記載されています。

Googleは当初からユーザーの利便性を第一に考えています。

引用:Googleが掲げる10の事実

つまり、共起語を詰め込みすぎたコンテンツはユーザーにとってわかりづらく、SEOの評価も下がりやすいです。
あくまでもユーザー第一で、共起語をうまく取り入れながら、読みやすいコンテンツを作成しましょう。

共起語が必ずしも検索意図とは限らない

共起語は検索意図を分析するのに便利ですが、共起語から分かることは必ずしも、検索意図であるとは限りません。
あくまで共起語は、そのキーワードと一緒に使われやすいワードであり、共起語がそのまま読者の悩みに直結しているわけではないです。

ユーザーの検索意図を分析するには、共起語だけでなく、サジェストキーワードや再検索キーワードの分析も必要です。

共起語だけでコンテンツ作成・リライトをしない

共起語だけで、コンテンツ作成・リライトをするのはやめましょう。

前述したとおり、共起語はあくまでユーザーの検索意図を分析するための参考情報のひとつに過ぎません。
仮に、共起語だけを盛り込んでコンテンツを作成・リライトをしてしまうと、わかりづらいコンテンツになる恐れがあります。

「ユーザーの悩みを解決する」という本来の目的を第一に考えて、コンテンツを作成・リライトをしましょう。

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