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SEO
2022年8月24日
Nobilista(ノビリスタ)という検索順位チェックツールを知っていますか?
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「競合他社や上位サイトに勝つWebサイトを作りたい。」
「どんなにSEOを頑張っても、上位サイトを超えられない。」
「まず何からしたらよいか、わからない。」
このような方ほど、行いたいのが「競合調査(競合分析)」です。
今回はその「競合調査」について、
「SEOの競合サイトって、つまり業界の競合他社のこと?」
「競合調査をしたら、SEOに効果あるの?」
「調査や分析って、ツールが必要なの?」
といった基礎的な部分に触れつつ、初心者でも競合調査ができるよう、画像付きで調査のやり方や分析方法を解説していきます。
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SEO対策を行なう際は、必ず検索順位の計測が必要です。
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SEO対策とは?初心者にも分かりやすく上位表示の基本的なやり方を解説
SEOにおける「競合調査」とは、上位サイトが「どのようなSEO対策」によって上位表示されているかを分析し、それを自サイトのSEOに活かすことをいいます。
個人も企業も入り乱れ、膨大な数のWebサイトがしのぎを削る今。
Webマーケティングという戦場は、さらに厳しいものとなっています。
つまり、ライバルに勝ち、膨大な数のWebサイトに埋もれないためには、ありきたりなSEO対策だけではもはや通用しないのです。
この状況で上位表示をするには、他のサイト以上に「ユーザーにとって良いサイト」を作り、検索エンジンからの評価を上げるほかありません。
その「良いサイト」の参考となるのが、上位サイトというわけです。
さらに、上位サイトが「なぜ上位なのか」をデータから分析することで、よりSEO効果が保証された施策を行うことができます。
SEOライティングのコツとは?初心者にも分かりやすく書き方の手順を紹介
ここからは、競合調査で分析する箇所と、そのやり方について説明します。
とくに調査したいのは、以下の項目です。
一つひとつ、SEOでどのような効果があるか、そしてその分析の仕方も見てみましょう。
競合サイトを、パッと浮かんだところに決めていませんか。
業界における「競合他社」であれば、それでも問題はありません。
実際、旅行サイトなら「じゃらん」や「楽天トラベル」、ファストフードなら「マクドナルド」「モスバーガー」「ロッテリア」といったように、想像したものでも間違っていることはないでしょう。
しかし、SEOにおける競合サイトは、意外にも想像とは異なる場合があります。
たとえば、とある「フラワーショップ」のサイトを運営しているとしましょう。
花束やフラワースタンドなど「イベントや贈り物の花」にニーズのあるユーザーを獲得するため、ブログを運営しようと思いました。
そこで、ぱっと思いつく競合は「同じフラワーショップ」ではないでしょうか。
では、「お悔み 花 相場」というキーワードで、検索結果を試しに調べてみます。
「SERP(検索結果画面)」を見ると、強調スニペットと、2位は葬儀屋のサイトでした。
もう一つ、「結婚式 花束 友人」というキーワードも見てみましょう。
「結婚式 花束 友人」というキーワードは上位3サイトとも、フラワーショップのサイトではありません。
ウェディング関連のメディアサイト、男性向けの情報サイト、そしてギフトショップが運営するメディアサイトです。
このように、思わぬサイトが競合として躍り出ることがあります。
だからこそ、まずは競合サイトを「正しく選ぶ」ことが肝要。
それがわかったうえで、正しい競合サイトの見つけ方を見てみましょう。
精度はやや落ちますが、簡易的でよければ「特別なツールがなくても」競合サイトを見つけることができます。
◎簡易的な競合サイトの見つけ方
すべての作業が終わったら、以下に該当するサイトを確認しましょう。
これが「SEOにおける競合サイト」です。
ポイントは、上位表示の多さだけでなく「ユーザー層」も確認すること。
なぜなら、ユーザー層が異なるサイトは、サイトの方向性も違うため、分析をしても参考にならないからです。
ちなみに、手作業が面倒だという方は「Similar Web(シミラーウェブ)」や「SE Ranking」という、無料ツールもあります。
関連サイトや競合サイトを提案してくれる機能を使い、サービスやユーザー層が似ているサイトを選びましょう。
(ただし、開設して間もないサイトやアクセス数が少ないサイトは、計測できないこともあるため注意)
既存のサイトがある場合で、もっと精度を上げたい、手軽に競合サイトを見つけたいという方は、有料ツールがおすすめです。
◎有料ツール「ahrefs」を使った調べ方
海外では「キーワードギャップ(コンテンツギャップ)」と言われる競合調査です。(注意:有料ツールでのみ調査が可能)
簡単に言えば、競合サイトと自サイトの「キーワード力(=コンテンツ力)」の差(ギャップ)を分析します。
◎「キーワードギャップ」の競合調査でわかること
まず、競合サイトが拾えているキーワードがわかるということは、自サイトが拾えていない、つまり「漏れているキーワード」もわかるということです。
もしそのキーワードが、流入の多い魅力的なキーワードであれば、今すぐ自サイトも狙うべきでしょう。
そして、競合サイトへの流入が多いページ、つまり「とくにSEO効果の高いページ(コンテンツ、キーワード)」を知ることも大切です。
◎「キーワードギャップ」分析の活用方法
ちなみに、キーワードギャップ分析は、競合サイトという大きな枠でなく、ページ単位でも行えます。
たとえば、狙っているキーワードで記事を作ったのに、なかなか上位のサイトを超えられない場合は、ライバルのページが思わぬキーワードで、流入を増やしているかもしれません。
逆に、競合サイトが拾えていない「狙い目のキーワード」を発掘することもおすすめ。
◎「狙い目」キーワードの特徴
キーワードの競合性とは、そのキーワードで上位表示する難しさを数値で表したものです。
◎弊社のクラウド型検索順位チェックツール「Nobilista」のキーワード難易度
◎「Ahrefs」の難易度
ツールによって数値の出し方はさまざまですが、たとえば「Ahrefs」では参照ドメイン、つまり「被リンクの数」を一つの基準としています。
ちなみに「30」を超えると、難易度が高いとされています。
参照:Keyword Difficulty (KD) を意訳したもの
こちらも「Ahrefs」を参考に、競合調査の方法を紹介します。
まずは、競合サイト「一社」のみを分析する場合の方法を見てみましょう。
◎競合サイトの「拾っているキーワード」の見方
こちらは、競合サイトが複数ある場合の調査方法です。
また、ライバルのサイトが拾えていて、自サイトが拾えていないキーワードについても、この方法で確認します。
◎複数の競合サイトが「拾っているキーワード」の見方
7.【国▼】を「Japan」にする
8.(このままではキーワードが多すぎるので)フィルターをかける
→おすすめは「キーワード難易度(KD)」の「TO」に「20」と入れる(「20以下の難易度」のみ表示)
それぞれの競合調査で出てきた分析データに、フィルターやソートを使って、必要なデータを集めます。
◎フィルター機能のおすすめの使い方
このように、フィルターを使って「拾えていないキーワード」や「狙い目となるキーワード」を探し、自サイトのコンテンツに活かしてみましょう。
上位表示をしないページがあるときや、上位サイトに勝てないコンテンツがあるときにおすすめしたいのが「コンテンツ」の競合調査です。
◎「コンテンツ競合調査」でわかること
ちなみに、ツールは必要ありません。
この競合調査は「誰でも」できます。
なぜなら、狙っているキーワードで検索し、上位サイトと自サイトのページの違いを「以下の項目」を参考に目視で分析するだけだからです。
◎「コンテンツ競合調査」で確認したい項目
分析してわかった「コンテンツの違い」は、自サイトの改善に活かせます。
◎「コンテンツ」分析の活用方法
もちろん、これから記事といったコンテンツを作る方の参考にもなるでしょう。
ただ、こちらの競合調査には、注意点があります。
それは、「上位サイトと同じコンテンツを作ればよい」というわけではないということです。
ライバルのサイトが、どのようなコンテンツを作っているかわかったら、それをブラッシュアップして、さらに「それ以上のもの」を作らなければ上位表示はできません。
たとえば、自サイトの強みを活かして「別の切り口」でコンテンツを作ったり、上位サイトで不足している情報を追加したり、わかりづらい表現を変えたり。
コンテンツの分析を真に活かすには、コンテンツの「差別化」にも力を入れる必要があります。
それがわかったうえで、あらためて「コンテンツの競合調査で確認したい項目」について見てみましょう。
狙うキーワードで上位表示しているサイトの「コンテンツタイプ」を見てみましょう。
コンテンツのタイプとは「ブログなどの記事ページ」や「ECサイト(ショッピングサイト)」「動画」「公式ホームページ」など、SERP(検索結果画面)に表示されるコンテンツの種類です。
このコンテンツタイプがあまりにもかけ離れている場合は、そもそも検索ニーズと合っていないため、戦うべきキーワードではありません。
試しに「DELL モニター」というキーワードで、上位サイトを見てみましょう。
広告を除いて、上位サイトは「DELL」の公式ホームページと「価格ドットコム」や「Amazon」といった、ECサイトです。
その次は「ショッピング広告」。
そしてそれ以降も、楽天やヨドバシカメラといった「ECサイト」が続きます。
タイプが似たようなコンテンツが上位表示されるのは、検索意図がそのタイプのコンテンツを求めているからです。
このSERP(検索結果画面)からも「DELL モニター」というキーワードは、DELLのモニターを購入したいという検索意図があり、ユーザーが購入場所を探していると検索エンジンが判断していることがわかります。
たとえDELLモニターを解説しているブログでも、検索意図が合わなければその記事が上位表示することはないでしょう。
こういった、コンテンツタイプの違いを知ることで、狙うべきキーワードかどうかが判断できます。
検索意図とは?分類や調べ方、分析に役立つSEOツールを紹介
ライバルのサイトが、どのようなユーザーに向けてコンテンツを作っているか、ターゲットを分析してみましょう。
ターゲットを明確にすることで、ユーザーがほしい情報も明確となり、上位表示の条件である「満足度の高いコンテンツ」を作ることができます。
たとえば、上位サイトが自サイトと同じ、Web担当者向けの情報を提供するサイトだったとしましょう。
Web担当者といっても、さまざまな人がいます。
Webプロモーションが盛んな、大企業のWeb担当者。
ホームページの運営を任されたばかりの、中小企業のWeb担当者。
こういったターゲットの違いは、コンテンツの内容や表現に関わってきます。
大企業でWeb事業を多く手掛ける担当者にとって、魅力的な情報は「大々的なWebプロモーション」や「最新のWebプロモーション」といった、高度なテクニックや高い資金がともなっても、効果のあるWebプロモーションの情報です。
一方、限られた資金と人でWebプロモーションを行う中小企業の担当者には、低予算で行えるWebプロモーションを紹介する方が、有益なコンテンツといえます。
また、Web担当者になったばかりであれば、専門知識をかみ砕いて説明する必要もあるでしょう。
上位サイトを超えられない自サイトのページは、「どのようなターゲットに向けて」作っているコンテンツですか。
そしてそれは、キーワードのユーザー像に適していますか。
あらためて、確認してみましょう。
上位サイトのコンテンツが、どのような「流れ」になっているかを分析します。
自サイトはコンテンツの流れが悪く、ユーザーにとって理解しづらい内容になっていませんか。
分析の仕方は、上位サイトのコンテンツを「内容ごとに分解」することです。
たとえば「iPhone」と「Xperia」のサイトを見てみましょう。
iPhoneのサイトは、まず新機種を大々的にPRしていることがわかります。
画像のとおり、ファーストビューのほとんどが、新機種の情報です。
また、スクロールをしないと最初のコンテンツの全容が見えません。
言い換えれば、絶対にスクロールする必要があるコンテンツの配置をとっているといえます。
一方、Xperiaは「スライドバナー」「機種に関する情報コンテンツ」「機種一覧」といったコンテンツがファーストビューで配置されています。
上位サイトとはいわば、検索エンジンから「ユーザーに有益だ」と判断されたページです。
上位の勝てないページを見て、その流れを参考にしてみましょう。
競合サイトを見て「内容が網羅されているか」を確認します。
もし不足している情報があれば、自サイトのコンテンツに追加しましょう。
上位サイトの「表現」にも、参考にしたい点は多くあります。
たとえば、特別な図表や動画を盛り込んだりして、表現の方法をもっとわかりやすくする工夫をしていませんか。
また、文章や文字数を分析することも、読みやすいコンテンツを作るのに役立ちます。
検索エンジンは、新しい情報を評価する傾向にあります。
そのため、競合サイトのコンテンツの鮮度、つまりページの「新しさ」や「更新日」に注目してみましょう。
もし上位サイトの記事が古い場合。
新しい情報を盛り込んだコンテンツを作ることで、上位表示が期待できます。
競合サイトにしかない「ユニークな」情報や要素はありませんか。
専門家による貴重な情報やわかりやすい図表の掲載、新しい切り口での解説など、そこにしかない有益なコンテンツは、ほかのサイトとの差別化をしてくれます。
そこで以下を参考に、自サイトでしか提供できない情報はないか考えてみましょう。
◎独自のWebデザインの例(目次をおしゃれに表示させる)
参照:The Definitive Guide (2022)
一見「おしゃれなホームページのイラスト」と思うのではないでしょうか。
実はこちらは、ブログの記事の「目次」です。
そのため、イラストをクリックすると、対象の見出しに飛ぶようになっています。
ツールを使えば、競合サイトへのアクセス数や、その推移を見ることができます。
そこで分析したいのが「アクセス数が変動した理由」です。
たとえば、サイトに変更を加えていたり、運営しているSNSがバズっていたり、イベントを行っていたり、動画をあげていたり。
もしそれが明確にできれば、自サイトのSEOに活かすことができます。
検索順位が下がった原因とは?順位急落後にやってはいけないことと対処法を解説
競合サイトの「アクセス数」の見方を紹介します。
後ほど紹介する「無料ツール」でも見ることができますが、ここでは「Ahrefs」を使って見てみましょう。
◎「Ahrefs」を使ってアクセス数の推移を見る方法
競合サイトのユーザーが「どこから流入しているか」。
この「流入経路」を分析することで、新しい発見があるかもしれません。
SNSや動画、アプリ、リスティング広告など、自然検索以外のWebマーケティングを行うべきか、そのニーズを判断するヒントにもなります。
サイトへの流入経路は、無料ツール「Similar Web」を使いましょう。
競合サイトがリスティング広告を行っている場合、有料・無料のツールを使って広告に使われている「キーワード」や「ディスクリプション」を調べられます。
リスティング広告で選ばれるキーワードの多くは「CV率が高いもの」です。
つまり、月間検索ボリュームは少なくとも、集客を考えているサイトにとっては魅力的なキーワードといえます。
また、リスティング広告で上位に表示されるタイトルやディスクリプションは、検索エンジンが「キーワードとの関連性が高い」と判断したものです。
参考にすることで、自サイトのSEO効果を高められる可能性があります。
無料ツール「Keywordmap」でも見られますが、使える数に限りがあります。
そのため、「Ahrefs」でのやり方を紹介しましょう。
トラフィックが多く、キーワード難易度が低いものから対策をおすすめします。
また、左メニューの「有料キーワード」の下にある「広告」をクリックすると、実際に出稿しているリスティング広告が見られます。
「被リンク」は、今もなおSEOにおいて効果のある施策と言われています。
一方、昔のような被リンクの購入はペナルティとなるため、対策が難しいのが現状。
とはいっても、できることがないわけではありません。
「被リンクの増やし方とは?」という記事でくわしく書いていますが、コンテンツの質を上げること、被リンクを獲得できそうなサイトにメッセージを送ることなど、やれることはまだあります。
そして、その「被リンクを獲得できそうなサイト」というのが、競合サイトが被リンクを獲得しているサイトです。
◎「被リンク」の競合調査でわかること
◎「被リンク」分析の活用方法
良質な被リンクの獲得方法や事例を紹介
◎「Ahrefs」を使った被リンクの多いページの見つけ方
また「参照しているドメイン」の数字を押すと、そのページに発リンクしているサイトが一覧で出て来ます。
◎「Ahrefs」を使った発リンクの多いサイトの見つけ方
「Ahrefs」でリンク切れのあるページを見つける方法は「被リンクの多いページを見つける方法」と一緒です。
まず、「被リンク数の多いページ」を選択します。
次に、フィルターの【HTTP code】を「404 not found」に変更。
すると、競合サイトで「404 not found」つまり、ページがなくなっているサイトが一覧で出てきます。
あとは「“dofollow“属性(有効リンク)」の数字をクリックして、リンク切れとなっているサイトのページを特定し、発リンクをしてもらえるようアプローチしましょう。
くわしいアプローチの仕方は、以下の記事を参考にしてください。
被リンクの増やし方とは?良質な被リンクの獲得方法や事例を紹介
2022年現在、競合調査に使える無料のツールはほとんどありません。
そして無料ツールだと、知りたい情報が得られない、情報の精度が落ちるため、やはり正確な競合調査には「有料ツール」をおすすめします。
といっても、最低限の競合調査であれば、おすすめできるツールがあります。
それが、以下の三つです。
◎競合調査で使える機能(無料版の範囲)
「Similar Web(シミラーウェブ)」は、世界中に拠点を持つイスラエル企業によって作られた、Webマーケティングツールです。
日本にも拠点を持っており、ツールも日本語に対応しています。
特徴は、ブラウザの拡張機能がある点。
拡張機能を入れると、気になるサイトに入りワンボタンで情報を見ることができます。
◎「Similar Web」の拡張機能の画面
◎競合調査で使える機能(無料版の範囲)
「Keywordmap」は無料にもかかわらず、有料ツールでしか見られないような情報を見ることができます。
ただし、無料版は「3サイト」までしか調べることができません。
そのあとは、一定の時間が経たないと利用できないため、注意しましょう。
◎競合調査で使える機能(無料版の範囲)
世界で40万人が導入しているマーケティングツール「SE Ranking」も、また無料版が優秀なため紹介します。
海外のサイトですが、日本にも拠点があり、サポートも万全。
また、機能やツールの使い方を解説しているブログも充実しているため、操作に困ることもないでしょう。
ただ、こちらも無料版は「3サイト」しか利用できないため注意が必要です。
SEOの競合調査が行える有料ツールとなると、たくさんのものがあります。
ただ、その多くは「競合調査以外の機能」も豊富に搭載した、価格の高いツールです。
そのため、競合調査に必要な機能はすべてそろっているけれども、「お手頃な」競合調査ツールとなると、紹介できるものは限られてきます。
そして、その条件に当てはまるものが、
の三つの有料ツールです。
「SEMRUSH(セムラッシュ)」は、世界で1,000万ものユーザーが利用している、人気のWebマーケティングツールです。
一部、日本語が未対応なところもありますが、その機能の豊富さはツールのなかでもダントツ。
もちろん、やるべき競合調査のほとんどをカバーしています。
そして、さらに注目したいのが、その価格。
一番安いプランは「約16,400円/月」です。(※為替レートによっては、変わる可能性があります)
多くのツールが「数万円」としているなかで、同じくらいの機能を搭載していながら「2万円をきる」というのは、非常にコストパフォーマンスに優れています。
競合調査の方法でも実際に使っていたように、必要な競合調査はすべて「Ahrefs(エイチレフス)」で行えます。
さらに機能も豊富で、競合調査以外にも「キーワード選定」や「被リンク構築」といった場面でも活躍するツールです。
一番安い「ライト」プランが「12,500円/月」。(※為替レートによっては変わる可能性があります)
海外のツールのため、日本語が若干あやしいときもありますが、まず競合調査するなら間違いのないツールといえます。
弊社が開発したクラウド型検索順位チェックツール「Nobilista」にも、競合調査におすすめの機能があります。
それが、「競合比較レポート」です。
この機能を使うことで、登録している競合サイトと自サイトの「キーワード」や「検索ボリューム」「順位」「ページ(URL)」などあらゆるデータを、横断的に比較できます。
たとえば、自サイトより競合サイトのキーワード順位が高ければ、ページがすぐわかるためコンテンツの内容を参考に見に行ったり、逆に競合サイトの順位が下がっているページがあれば、同じキーワードで狙っている自サイトのページを改善し優位に立ったり。
競合サイトに勝つためのコンテンツ改善をする際に、この「競合比較レポート」は非常に有効です。
また、同じ機能を持つ有料ツールのなかでは、かなり価格を抑えて提供しています。
パーソナルプラン | ビジネスプラン | エンタープライズ |
990円/月(税込) | 1,290円~/月(税込) | 要相談 |
登録キーワード:150 | 登録キーワード:200~ | 登録キーワード:カスタム |
「Nobilista」は、日本企業による、日本人向けのSEOツールです。
そのため、海外製ツールと異なり、ご不明な点があればお気軽にご相談いただけます。
まずは「Nobilista」を実際に7日間お試しいただき、その使い勝手をぜひ体感してください。
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