365日完全自動でキーワード順位を計測
PC立ち上げ不要の検索順位チェックツール
Nobilista(ノビリスタ)はブラウザ上で動くクラウド型検索順位チェックツールです。
- PCへのインストール不要
- Macにも対応
- 毎日自動で検索順位を取得
- 検索ボリューム・SEO難易度を取得
- 順位をモニタリングしやすいインターフェイス
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この機会にぜひNobilistaをご利用ください。
SEO
公開日2023年6月29日
更新日2023年09月18日
甲斐龍之介
SEOツール「Nobilista(ノビリスタ)」の事業責任者。株式会社IIPにて取締役兼SEO担当者。中小企業庁が設置した経営相談所、福岡県よろず支援拠点にてSEOコンサルタントとしても活動。
サイトやブログを運営する時、アクセスを集めたいキーワードで検索上位に表示されるには、的確なSEOが必要です。
そのためには、現在どの程度の順位にいるかを確認する必要があります。
この時、役に立つのが検索順位のチェックツールです。
ツールを使うと狙ったキーワードの順位が分かるので、 SEOを進めるための材料になります。
ただしツールには様々な種類があり、それぞれに長所や短所があるため、どのツールをどのように使うかが重要です。
この記事では検索順位チェックツールの使い方や種類、 使うべきタイミングや、おすすめのツールの紹介などをしています。
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クラウド型の検索順位チェックツールが無料で使い放題
SEO対策を行なう際は、必ず検索順位の計測が必要です。
SEO対策をする前と後で順位の変化を確認することで、SEO対策の効果測定が行いやすくなります。
また、検索順位を毎日記録するなら、当社で提供している検索順位チェックツール「Nobilista(ノビリスタ)」がおすすめ。
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まずは本日から7日間、無料で順位チェックツールを試してみませんか?
SEOツールおすすめ16選!無料・有料、Google公式ツールまで価格や機能を比較
検索順位チェックツールは 特定のキーワードで検索した時、GoogleやYahoo!などの検索エンジンで表示される順位を取得できるツールです。
まずはその必要性から確認していきましょう。
Webサイトやブログを立ち上げた時、そのままでは誰からも見られません。
アクセスを得るには広告やSNSでの告知が必要ですが、最も中心となるのは、現在でも検索結果での上位表示(SEO対策)です。
本格的にサイト運営を行う場合、定期的にキーワードの検索順位をチェックし、必要に応じて修正を掛ける必要があります。
競合しているサイトがどのようなキーワードで上位にいるかのか、その確認も重要です。
更に、検索順位は時間とともに変化するため、継続的に調査をしていく必要もあります。
実際に検索順位チェックツールを使った場合のメリットを、詳しくご見ていきましょう。
最も直接的なメリットは、現在のWebサイトや各ページが検索エンジンからどう評価されているか分かることです。
検索順位が低ければ評価は低く、順位が高ければ良い評価を得ています。
これにより、低評価のキーワードを改善したり、予想外に高い順位のキーワードは更に強化するなどの対策が打てるでしょう。
現状の把握は、将来に向けた改善を行う基盤になるということです。
一部のツールでは、過去の検索順位がどのように推移したか、記録できます。
履歴がわかれば、検索順位が変動してもすぐに気付き、いち早い対処ができるでしょう。
検索エンジンのアルゴリズムが変わると、特定分野のサイトが大きな影響を受けることもよくあります。
その発見が遅れるほど、収益等を損なう可能性が高まるでしょう。
また、SEO対策を実施した場合、検索順位の変化を見れば概ね効果測定できます。
SEOの効果は一朝一夕には出ないケースも多いため、一定期間の推移が見られる機能は重要です。
Google検索順位の推移の調べ方とは?サーチコンソールを利用した順位変動の見方
比較対象となる競合サイトも、併せて確認できるツールがあります。
自社のサイトが競合サイトより低い場合、競合の内容を検証し、負けないように改善しなくてはなりません。
新たなサイトがランクの上位に入ってきたら、その調査も必要でしょう。
どのサイトが脅威になっているのか確認するためにも、検索順位のチェックは欠かせません。
このようなチェックは、やる気になれば人手で行う事も可能でしょう。
しかし、キーワードが1つだけならともかく、数が増えると負担は加速度的に増えていきます。
企業が運営するような大きなサイトの場合、チェックすべきキーワードの数が数千以上など、膨大になってしまうことも珍しくありません。
そうなると、順位の確認を継続的に手動で行うのは現実的ではなく、ツールにできる事はツールに任せた方が賢明です。
そこで空いた時間を、執筆などのコンテンツ制作やサイトの改善など、 本来のSEOの実施に充てましょう。
SEO効果測定とは?検証のやり方や便利ツール、見るべき指標、必要な期間を解説
SEOでは必須の検索順位の確認ですが、サイトを立ち上げてすぐにツールが必要となる訳ではありません。
サイトの立ち上げ直後は記事数が少なかったり、検索エンジンからの評価が定まらなかったりして、有効な順位を得ることが難しいからです。
ある程度、サイトを運営してから導入すると良いでしょう。
具体的なタイミングは下記を参考にしてください。
キーワード自体、順位がはっきりとは出ていない時期でもあり、ツールの利用はまだ早いでしょう。
まずは手動でサイトが表示されるかどうか、定期的に確認してください。
検索順位の確認は、最速でも検索エンジンにインデックス登録されてからです。
登録されないと、そもそも検索結果に出てくる事がありません。
検索エンジンへの登録状況を先に確認してください。
検索の順位も安定してくる頃です。
この程度の期間や本数の場合、ツールの利用はまだ早い可能性もありますが、気になる場合は始めてみても良いでしょう。
と言うのは、チェックすべきキーワードの数は1記事で1つとは限らないからです。
1つのページに対して数個〜10個程度のキーワードが並ぶこともあるでしょう。
すると、チェックすべきキーワードの数が一定の数になり、手動で回すのが大変になります。
この時点でツールを使い始め、上位サイトの傾向や日々の順位変動の状況を把握しておくと、 次のステップに進みやすくなるはずです。
既に、手動では難しい規模になってきています。
ツールを導入していない場合は早急に検討しましょう。
ただし、この程度であれば無料ツールや、有料ツールの無料部分で足りるケースも多いはずです。
いきなり有料ツールを使ってみても、すぐには使いこなせない可能性もあります。
まずは無料版で操作に慣れておくと良いでしょう。
立ち上げから一定期間が経ち、記事数が50本を超える規模になったら、有料ツールを導入するタイミングです。
この頃になると、 新着記事と合わせて、過去記事のリライトも考えなくてはなりません。
検索順位の確認を行う時間も増えていくため、無料でできる範囲には、限界が来ています。
リライトのやり方とは?事例や効果が出るまでの時間、注意点を解説
ジャンルやウェブサイトの構成などによっても異なりますが、安定したアクセスが望めるには、3ヶ月で30本程度の記事が必要と言われています。
ただ、本格的にメディアとして検索エンジンから評価されるには、1年程度の運営実績が必要です。
記事数も数十本程度では、多くの上位サイトには十分に対抗できません。
目安として、100本程度を超えたら有料ツールを利用しましょう。
言い方を変えると、1年・100記事を超えてからが本番です。
本格的なリライトなどのSEO対策は、それからでも遅くはありません。
SEOのためには何記事必要?ページ数とSEOの関連性や記事数を増やすときの注意点
検索順位チェックにはいくつかの種類があります。
大きく分けると、以下の3つです。
他にも「ブラウザプラグイン」タイプがありますが、極めて少数派となっています。
ここでは主な3つのタイプについて、それぞれの特徴とメリット・デメリットなどをご紹介しましょう。
簡易型はブラウザ上で動作し、簡単な検索順位のチェックができるツールです。
代表的なツールは「SEOチェキ!」などになります。
順位を確認したいサイトのURLとキーワードを入力するだけで、結果が分かります。
多くが無料で使え、ユーザー登録なども不要なので、 初心者が使うにはうってつけです。
ただし、ユーザー登録ができないため、過去のデータは保存できません。
毎回URLやキーワードを新しく打ち直す必要があるのも面倒でしょう。
キーワードを一つ一つ打ち込む必要があるため、大量キーワードの確認には大きな手間がかかります。
もちろん、自動で継続的にデータを取得することはできません。
手動で行う順位確認の延長線で考えましょう。
SEOチェキの使い方とは?見方や活用方法、データの信憑性について解説
クラウド型も簡易型と同じく、インターネット経由で使うサービスです。
当社で提供しているNobilista(ノビリスタ)もクラウド型です。
簡易型と違ってユーザー登録を行うことで、自動のデータ取得や、過去の履歴の蓄積ができます。
その間、パソコンを起動しておく必要がないのも便利でしょう。
運用コストがかかるため、無料で使える機能は一定以下に制限され、基本的には有料です。
ただし、多くのサービスでは無料で利用できる期間や、一部の機能のみが使える無料版を設けています。
簡易型とは異なり、複数のキーワードをまとめて登録できるので、効率性も格段に上がるでしょう。
IDやパスワード情報を共有すれば、複数メンバーでの利用や、スマートフォンやタブレットなど複数のデバイスからも利用できます。
一方、ログイン情報が漏洩した場合、セキュリティー上の問題が出るのがデメリットです。
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クラウド型の検索順位チェックツールが無料で使い放題
SEO対策を行なう際は、必ず検索順位の計測が必要です。
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インストール型はアプリケーションをパソコンにインストールして使うタイプのツールです。
自分のパソコンにインストールするため、セキュリティは高く保たれます。
ブラウザを利用しないため、 検索エンジンに警戒されず、大量のキーワードを確認できるのが特徴です。
大規模サイトの管理運用に向いているでしょう。
一方、手元のパソコンで稼働させるため、複数のデバイスやメンバーでの共有はできません。
また、常時パソコンを立ち上げ、インターネット回線に接続させておく必要があります。
インストール型の順位チェックツールの問題点やリスクについて
検索順位チェックツールには無料と有料があり、それぞれ分析機能の種類や扱えるキーワード数などが異なります。
簡易型は基本的に無料で使えますが、クラウド型とインストール型の一部は有料です。
ここではそれらの違いについて簡単にまとめます。
無料チェックツールでできるのは、基本的な順位検索です。
サイトのURLと調べたいキーワードを入力すると、検索順位が分かります。
調べた結果をCSV等で出力できるサービスも一般的です。
複数キーワードを使った確認もできるので、ニッチなテーマでも困りません。
調べた履歴はサービス側には残りませんが、一部の無料サービスでは、前回のチェック条件を残しておけます。
チェックできるURLやキーワードの数は、例えば「1日当たり10キーワード以下」など、少量に抑えられているのが一般的です。
SEO無料チェックツールおすすめ14選!スコア診断やレベルチェックは役立つのか?
有料版ツールは無料版に加え、多くの機能が強化されます。
最も大きな違いとしては、URLやキーワード数の違いが挙げられるでしょう。
有料版ツールでは、同時に確認できるURLやキーワードの数が、無料版に比べて多くなります。
使えるキーワード数によって、複数の料金プランが用意されているのも一般的です。
無料版では毎回手動で確認する必要がありましたが、有料版は自動化されているので、チェック漏れなどが起こりません。
さらに、過去の記録を蓄積してグラフ表示などもできるため、分析や改善に役立ちます。
また、無料版にはない多くの機能が用意されているのも特徴です。
例えばメモやアラートメール、検索ボリューム、SEO施策が成功する期待値、検索順位以外の指標などは大きな実用性を持つでしょう。
サポート窓口を利用できるのも、有料版のメリットです。
検索ボリュームの調べ方とは?無料ツールを用いたGoogle検索ボリュームの調べ方を解説
検索順位チェックツールには多くの種類があるので、どのツールを選んだら良いのか迷うこともあるでしょう。
ここでは、チェックツールを選ぶ時のポイントを詳しく説明します。
最初に確認すべきは、サイトの方針や現在の状態、どの程度の予算があるかです。
まだ売り上げが発生していないサイトの場合、最初から有料ツールを使うのはコスト的に難しいケースもあるでしょう。
下記のような状態なら、無料ツールや、有料ツールの無料枠から検討すると良いでしょう。
また、下記のような状態であれば、有料ツールがおすすめです。
記事の数や確認したいキーワードの数が増えてきたら、有料版を検討すると良いでしょう。
SEO無料チェックツールおすすめ14選!スコア診断やレベルチェックは役立つのか?
盲点になりがちなのが、対応する検索エンジンの種類です。
日本ではGoogleが大きなシェアを持ちますが、他にもYahoo!やBingなどの検索エンジンがあります。
それらを利用できるかどうかは、見極めポイントの1つです。
対応している検索エンジンが多いほど、検索順位の情報を幅広く取得できます。
特に法人向けのBtoBビジネスを行っている場合、Bingに対応していると良いでしょう。
業務で使われるWindowsパソコンでは、 標準ブラウザがEdgeです。
そのEdgeのデフォルトの検索エンジンがBingなので、そこでの検索順位も重要になります。
検索エンジンの仕組み・特徴とは?Google検索で順位が決まる仕組みを分かりやすく解説
確認したいキーワード数が多い場合、ツールによっては全てを満たせないケースもあります。
10個程度のチェックであれば、無料版でも充分でしょう。
しかし数が増えた場合、それに応じた無料ツールか、有料版を使うことになります。
大量のキーワードをチェックする場合はその管理や集計、分析なども重要です。
過去の履歴が残る。有料版を使うべきでしょう。
ただし、有料版でもツールやプランによって、調査できるキーワード数が変わります。
自分に1番合ったものを選んでください。
検索順位チェックツールは日常的に使うため、操作性なども無視できません。
同じような機能を持つツールでも、画面や操作方法には、ある程度の違いが出てきます。
細かいことを言えば、画面のデザインや色使いなども、人によって好き嫌いが分かれるものです。
シンプルで使いやすいほど時間が節約でき、作業に要するストレスを軽くしてくれます。
欲しい情報が検索順位だけなら、どのツールでも基本的には同じような結果が得られます。
しかし高度な情報が欲しい場合は、対応しているサービスを選ばなければなりません。
例えば、キーワードごとにSEOの難易度の違いを推定してくれる機能は、実際のSEOでの使い勝手が良いでしょう。
難易度が高いキーワードへの施策は後に回し、難易度の低いキーワードで上位表示を目指す方が良いからです。
また、一般的な検索結果以外の要素もいくつかあります。
画像を指定した場合の検索順位や、強調スニペットに表示される場合などです。
これらは「SERP」と呼ばれ、時には一般的な検索以上にアクセス効果を発揮します。
表示される検索順位は、国や場所によっても異なります。
例えばアメリカに住んでいる人向けのWebサイトなら、アメリカ国内における検索順位を取得しなくてはなりません。
これは日本国内でも同様です。
ラーメン店を検索する場合、大阪で検索するのと東京で検索するのとでは、利用者が求める情報は異なるでしょう。(=ローカル検索結果)
つまり、検索した人がどこにいるかで検査結果も変わるということです。
位置情報をサポートし、地域に合った結果を取得できるかどうかもポイントになります。
ローカル検索とは?順位が決まる仕組みや表示順位の調べ方、広告出稿の方法を解説
検索順位は、常に競合他社との戦いです。
1位を取れるウェブサイトは1つしかなく、順位も容易に切り替わります。
競合比較ができるかどうかも、判断材料の1つです。
多くの有料ツールでは、自社サイトの順位変動については、過去にさかのぼって確認できます。
しかし、全てのツールが競合比較の機能を持っているわけではありません。
どの程度の競合比較ができるかどうかも、チェックポイントの1つでしょう。
検索ランキングは、日々刻々と変化します。
厳密な調査をするなら、ランキングが更新される頻度が重要です。
更新頻度は、無料版では一般的に期間が長く、有料になると期間が短くなる傾向があります。
最も良いのは、毎日更新されることでしょう。
ただしその場合、利用料金が高くなってしまう可能性もあるので、検討が必要です。
集計済みの検索順位などの結果を、見やすいレポートで表示してくれると、次の施策に繋げやすく なります。
データのグラフ表示はもちろん、より効果的なSEOに向けて、ヒントやアドバイスをくれるツールが望ましいでしょう。
どこに改善点があるのかが分かり、検索エンジンからの評価を高める対策が打ちやすくなります。
サポート体制の有無も、実際に使い出すと重要なポイントになるかもしれません。
無料プランでは基本的にサポートは受け付けていませんが、有料プランではメールやチャットなどで問い合わせできます。
分からない事があった時、すぐにサポートを受けられれば、問題が迅速に解決するでしょう。
定期的なアップデートや機能強化の実施も、検討材料です。
検索エンジンを取り巻く環境は日々変化します。
迅速に対応できるかどうかは、ツールを使う上での1つのポイントです。
ここでは、おすすめの検索順位チェックツールをご紹介します。
まずはインストール型からです。
https://serposcope.serphacker.com
料金 | 無料 |
対象検索エンジン | |
調査可能なデバイス | PC(Windows、Mac、Linux) ・モバイル |
調査順位の範囲 | Google:100位まで |
キーワード数 | 無制限 |
URL数 | 無制限 |
競合サイトの調査 | 対応 |
調査結果の保存 | 対応 |
Serposcopeは、キーワード数が無制限に使える、パワフルな検索順位チェックツールです。
海外産のツールで日本語には未対応ですが、対象国に「日本」を指定すれば、国内の順位変動を把握できます。対象の検索エンジンはGoogleのみですが、国内のシェアを考えれば実用範囲でしょう。
インストール型の中では珍しく、無料で使えるのが特徴です。
料金 | 有料(無料版あり) |
対象検索エンジン | Google・Yahoo!・Bing |
調査可能なデバイス | PC(Windows)・モバイル |
調査順位の範囲 | Google・Bing:100位まで、 Yahoo!:50位まで |
キーワード数 | 500~無制限 |
URL数 | 5~無制限 |
競合サイトの調査 | 対応 |
調査結果の保存 | 対応 (アルティメットプランのみ) |
利用料金(税込) | ベーシックプラン:495円/月、4,950円/年 スタンダードプラン:990円/月、9,900円/年 エキスパートプラン:1,485円/月、14,850円/年 プロプラン:1,980円/月、19,800円/年 アルティメットプラン:2,475円/月、24,750円/年 |
GRCは、2004年公開の歴史のある国産ツールで、迅速なアップデートにも定評があります。
三大検索エンジンに対応していますが、対応しているOSはWindowsのみです。メモ機能やアラート設定などが利用でき、調査できるキーワード数などで5つの料金プランがあります。
無料版では、最大3つのURLと、最大10個のキーワードが上限です。
検索順位チェックツール「GRC」の使い方とは?機能や料金、デメリットを解説
https://www.seopowersuite.jp/rank-tracker/
料金 | 有料(無料版あり) |
対象検索エンジン | 600以上 |
調査可能なデバイス | PC(Windows・Mac・Linux) ・モバイル |
調査順位の範囲 | 100位まで |
キーワード数 | 無制限 |
URL数 | 無制限 |
競合サイトの調査 | 対応 |
調査結果の保存 | 対応 |
利用料金(税込) | プロフェッショナル:$149/月 エンタープライズ:$349/月 |
対象とする検索エンジンは世界中で600以上、調査順位の範囲も、最大で1,000位まで対応しています。キーワードのグループ分けなど、機能面も充実したツールです。
無料版からそのまま有料版に切り替えられるので、ひとまず無料版で試してみても良いでしょう。
次に、インストールの必要がない、クラウド型のツールをご紹介します。
料金 | 無料版 |
対象検索エンジン | Google・Yahoo!・Bing |
調査可能なデバイス | PC |
調査順位の範囲 | 100位まで |
キーワード数 | 最大5つ |
URL数 | 1つ |
競合サイトの調査 | 対応 |
調査結果の保存 | 非対応 |
国産ツールの検索順位チェッカーは、無料ながら、調査順位の範囲は100位までと広範囲。PCに加えモバイルでの検索順位も確認でき、同じブラウザなら検索条件を1年間保存できるのも特徴です。
調査結果の保存は出来ないので、CSV形式でダウンロードしておきましょう。
検索順位チェッカーの使い方?取得失敗の時の対処法も解説
料金 | 有料版(無料トライアルあり) |
対象検索エンジン | Google・Yahoo!・Bing |
調査可能なデバイス | PC・モバイル |
調査順位の範囲 | 100位まで |
キーワード数 | 30~500 |
URL数 | 30~500 |
競合サイトの調査 | 対応 |
調査結果の保存 | 対応 |
利用料金(税込) | BULL30:1,150円/月 BULL50:1,850円/月 BULL100:3,500円/月 BULL200:6,550円/ BULL500:15,400円/月 |
BULLは、初めから複数のスタッフで利用することを考えており、複数のサイトを運営を運営するのにも向いています。
プランはキーワード数やURL数に応じた5種類です。
無料トライアルで2週間、有料版と同等の機能が利用できます。
料金 | 有料版(無料トライアルあり) |
対象検索エンジン | |
調査可能なデバイス | PC・モバイル |
調査順位の範囲 | 100位まで |
キーワード数 | 150~ |
URL数 | 3~ |
競合サイトの調査 | 対応 |
調査結果の保存 | 対応 |
利用料金(税込) | パーソナルプラン:990円/月 ビジネスプラン:1,290円/月〜 エンタープライズ:要相談 |
Nobilistaは純国産ツールで、サポートも日本語で受けられるなど、安心して使えます。
SEO施策の難易度やキーワードの検索ボリューム、強調スニペットなどの状況も表示されるなど、非常に高機能。
競合サイトの順位も測定してパフォーマンスを比較できるのもメリットです。
共有用のURLを発行すると、ログインユーザー以外にもレポートを見せられます。Webサイトの制作やSEO、マーケティングなどを受注している企業も導入しやすいでしょう。
7日間、無料で使えるトライアルを実施中です。
クレカ登録不要で7日間使い放題
検索順位の確認は重要ですが、それはあくまで、SEO施策を実行するためです。
ここではチェック後にすべき対策について、いくつかご紹介いたします。
最も直接的な施策は、順位を上げたいキーワードを中心にSEO記事をリライトすることです。
現状の順位が思わしくない場合、下記のような可能性が考えられるでしょう。
競合サイトを研究したり、関連するキーワードを調べたりして、検索した人のニーズを改めて確認しましょう。
そしてニーズに的確な答えを返すよう、リライトするのです。
内容は、1つの記事=1つのテーマになるよう絞り込みます。
そして、テーマに関連するキーワードやサジェストワード、共起語などを追加しましょう。
絞り込んだことで漏れた内容は、内部リンクで他のページにつなげ、全体の情報量を高めます。
リライトのやり方とは?事例や効果が出るまでの時間、注意点を解説
キーワードの順位が非常に低い場合、そのキーワードで他社に勝つのは大変です。
それより既に一定の評価を得ているキーワードを強化する方が効果的でしょう。
ただし、順位を見ているだけでは確実な判断はできません。
そこで役に立つのが、SEO施策で実際にどの程度順位を上げられそうか、難易度を示してくれる機能です。
改善を施すキーワードを絞り込み、優先的にリライトしましょう。
最後に、チェックツールにおける質問をまとめました。
特定のキーワードを検索した時、検索結果で何位に表示されるかを調べるツールです。
検索結果は短期間でも変化するので、定期的に確認し、ウェブサイトを改善しなくてはなりません。
それを手動で行うと手間や時間がかかるため、自動化できるツールが開発されているのです。
当社で提供中のクラウド型順位チェックツール「Nobilista(ノビリスタ)」もその一つです。
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今よりアクセスを増やしたいなら、個人でもツールを使った方が良いでしょう。
その際、記事の数が少ないうちはツールの導入は必要ありません。
ざっくり順位を確認できたら、後は伝えるべきテーマやキーワードを絞り込んで記事を増やしましょう。
記事数が増えたらツールを使って、日常的に順位を確認すると良いでしょう。
ブラウザを使って手動でチェックできる簡易型の無料ツールなら、誰でも簡単に使えます。
有料サービスでも無料で使える機能や、一定期間無料で使える期間などを設けるケースもあるので活用しましょう。
ちなみに、当社のNobilista Liteというツールであれば、無料で順位チェックを行うことができます。
検索結果は、国や地域、使用している言語によって様々です。
海外での検索結果をチェックするには、そうした環境に対応するツールを使う必要があります。
なお、当社で提供中のNobilista(ノビリスタ)では、日本以外にも、アメリカやイギリス、オーストラリアなど、海外13カ国の検索順位を取得することが可能です。
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クラウド型のツールならデバイスを問わないので、スマホからでもチェックできます。
念のため、利用可能なOSやブラウザのバージョンなどは、事前に確認しておきましょう。
当社で提供中のクラウド型順位チェックツール「Nobilista(ノビリスタ)」でも、スマホやタブレット、Chromeブックからの閲覧に対応しています。
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