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Nobilista(ノビリスタ)はブラウザ上で動くクラウド型検索順位チェックツールです。
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この機会にぜひNobilistaをご利用ください。
SEO
2022年8月24日
Nobilista(ノビリスタ)という検索順位チェックツールを知っていますか?
Mac対応・インストール不要で毎日の順位を自動計測。
今なら7日間だけ無料で利用することができます。
SEO対策の本を選ぶとき、漠然とAmazonで人気のものを選んでいませんか。
その結果が、次のようなレビューです。
「自分には難しかった。」
「当たり前のことばかりで、読む意味がなかった。」
「新鮮味に欠けた。」
実をいうと、SEOに関わる本は、そう何冊も買う必要はありません。
良書や自身に合った本を選べれば「1〜2冊」買うだけで十分。
そこで今回は、SEO対策に関する本の「上手な選び方」と「活用の仕方」を解説します。
また併せて、クラウド型検索順位チェックツール「Nobilista」を開発した弊社が、とくにおすすめするSEO対策本も紹介。
「これを買えば間違いなし」の今も読み継がれるSEO対策の「良書」や「2022年最新の本」から「これはわかりやすい」と思ったものを厳選しているため、ぜひ参考にしてみてください。
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クラウド型の検索順位チェックツールが無料で使い放題
SEO対策を行なう際は、必ず検索順位の計測が必要です。
SEO対策をする前と後で順位の変化を確認することで、SEO対策の効果測定が行いやすくなります。
また、検索順位を毎日記録するなら、当社で提供している検索順位チェックツール「Nobilista(ノビリスタ)」がおすすめ。
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SEO対策とは?初心者にも分かりやすく上位表示の基本的なやり方を解説
SEO対策の本を選ぶうえで、まず考えたいのが以下の点です。
Webでの収益活動が、当たり前となった時代。
Webマーケティングで欠かせない「SEO」の本も、膨大な数となりました。
一方、実のところそれぞれの本が扱っている内容に、大きな差はありません。
またSEOの最新情報は、ネットで検索した方が早く手に入ります。
つまり、SEO対策の本を購入する理由はあくまで、以下の2点だけです。
あとは、弊社のこの「Nobilistaブログ」を含めて、海外や国内で最新のSEO情報を扱っている情報サイトを参考にすれば、知識としては十分でしょう。
それではあらためて、SEO対策の本の選び方を紹介します。
「ECサイトのためのSEO対策」や「アフィリエイトのSEO対策」など、自身のサイトに特化した「SEO対策」の本があれば、まずそれを選びましょう。
これは、サイトが変われば、行いたいSEO対策も変わるからです。
たとえば「ECサイト」を例に見てみましょう。
ECサイトでは、ユーザーの「レビュー(コメント)」を集めるという、SEO対策があります。
メリットは「ロングテールキーワード(3文字以上の検索キーワード)」が集められる点。
さらに、良いレビューであれば、「CV(コンバージョン:購入ボタンを押す、カートに商品を入れるなどの目標達成を指す)」への後押しとなる点です。
上記画像のレビューを見てください。
赤線の語は「着圧ソックス 黒 外にも履ける」や「着圧ソックス 妊娠中 足のむくみ」「着圧ソックス 黒 膝上」といったロングテールキーワードを拾っていることがわかります。
また、同じレビューでも違った効果が見られるのが、ゲームなどの「攻略サイト」です。
たとえば、ユーザーがコメント欄にキャラクターの装備について尋ねると、別のユーザーがおすすめを答えてくれるといった光景を見たことはありませんか。
参照:Game with「IdentityV (第五人格)攻略」
まさに「Q&Aコンテンツ」の役割を、コメント欄が担っている状態です。
コンテンツではカバーしきれていないユーザーをユーザー自身がカバーし、なおかつコンテンツの評価も上がるため、効果的なSEO対策だといえます。
一方、個人ブログ(アフィリエイト)では、コメント欄の設置はあまり効果がありません。
なぜなら、コメント欄が活発化しづらく、コメントがあってもSEOの効果のないもの(「役に立ちました」などの感想)や、スパムコメントが多いからです。
内容によっては炎上の恐れもあり、管理する手間もあります。
このように、サイトによってSEO対策は変わるため、自身のサイトにあったSEO対策が勉強できる本を選びましょう。
SEO対策と一口にいっても、さまざまなものがあります。
SEOは大きく「内部対策」と「外部対策」に分けられますが、多くのSEO対策は「内部対策」に分類されます。
「内部対策」とは、Webサイトの内部(構造やコンテンツなど)に対して行う施策。
この内部施策のなかにも、さまざまなSEO対策が存在します。
もちろん、幅広く知識を持っておくことは、悪いことではありません。
ただ、職種外の内容は下地となる知識がなければ、理解が難しい場合がほとんどです。
そのため、まずは自身が関わるSEOについて、じっくり学んでいきましょう。
「ぱっと見カラフルだし、イラストがあってわかりやすそう。」
「薄いし読みやすそう。」
「なんか経歴があってすごそうな人が書いてるから、信頼性がありそう。」
そう思って買った本が、いざ読んだらチンプンカンプン。
もしくは、わかったような、わからないような、中途半端な読後感といった経験はありませんか。
色やイラストが豊富だからといって、内容がわかりやすいとは限りません。
また、経歴がたくさんあるからといって、本の内容がかならずしも信頼できるものではないという点に注意しましょう。
わかりやすい本、信頼のおける本には、かならず以下のような特徴があります。
そして、このような本は総じて「分厚かったり」「サイズが大きかったり」します。
なぜなら「図表」や「例」、「根拠となるデータ」を掲載する分、ページを多く消費するからです。
分厚い本は嫌煙されがちですが、実はこのような本こそ、ページを割いて丁寧に解説してくれています。
ぜひ一度、分厚い本も手に取ってみてください。
SEOの本質(基礎)は昔から変わっていませんが、細かい内容はアルゴリズムのアップデートとともに変わっています。
そのため、出版年月が古い本は、よく内容を確認しましょう。
今ではペナルティとなる「ブラックハットSEO」を推奨している本があったり、間違った知識(「被リンクは今も業者がおすすめ」など)が書かれているものは避けてください。
SEO対策は意味がない?必要な施策と効果のない施策をまとめて紹介
SEO対策の基礎が学べる、おすすめの入門書を紹介します。
ところで、まず「SEOの基礎ってどの範囲まで?」と感じる方は多いのではないでしょうか。
意見が分かれるところですが、弊社では以下の範囲としています。
これらはすべて、サイトや職種問わず、Webに携わるのなら知っておきたい知識です。
◎目次
出版年月が2015年と古いのにもかかわらず、今なお読まれ続けている良書です。
ページ数もそれほど多くないため、まずSEOについて軽く触れてみたい、という方におすすめ。
キャラクターの短い掛け合い、ほんわかしたイラスト調の図説。
それらを駆使した、わかりやすい解説が人気です。
さらに「10年使える」というとおり、SEOの本質である「ユーザーのための検索エンジン」ということを、しっかり解説しているのも評価されている点でしょう。
SEOの本質を理解しているかどうかで、Webサイトやコンテンツの寿命がそれこそ10年、20年変わります。
実のところ、内容のほとんどは、SEO対策に関わる本なら、大抵はじめに触れる部分です。
そのため、あとでテクニカルSEOやSEOライティングの本を買った際に、内容が重複している可能性は高いでしょう。
ただ、それでも一読してほしいくらいには、コンパクトかつ的確に、SEOというものを解説してくれています。
まさに、手元に持っておいて、何度でもくり返し読み返したい本の筆頭です。
◎目次
「10年つかえるSEOの基本」よりも、2年後に出版されているため比べると新しい内容が盛り込まれています。
どちらかといえば、サイト構築~コンテンツ作り~Webサイトの分析まで行う、Web担当者やディレクター、自身でサイトを運営するブロガー(アフィリエイター)向けの内容。
業種別や目的別のSEOについて、知ることができるのもおすすめです。
ここでは「コンテンツSEO」や「テクニカルSEO」など、Webサイトの構造やコンテンツの構築など内部施策に関するSEO対策本を紹介していきます。
「コンテンツSEO」は主に、Web運営者やディレクター、ブロガー。
「テクニカルSEO」は主に、コーダーやWebデザイナーが関わる部分です。
ただし、Web担当者やブロガーも、テクニカルSEOの知識は持っておくべきでしょう。
テクニカルSEOの代表的な対策は、こちら。
画像:Amazon「分析が導く 最新SEOプラクティカルガイド」
◎目次
企業サイトのSEOを学びたいのならこちら。
Webマーケティングやプロモーションという立ち位置が強いため、どちらかというと、企業サイトを運営するWeb担当者におすすめの内容です。
商品(商材)やユーザーの分析といった、Webマーケティングの基礎知識も盛り込まれているのが特徴。
ただ、SEOについても、かなりしっかり学べます。
とくにWebの運営計画や分析方法、またコンテンツの改善方法は、ぜひWeb担当者なら知っておきたい部分。
これからWebサイトを立ち上げたいと考えている企業にとって、心強い見方となる本でしょう。
画像:Amazon「分析が導く 最新SEOプラクティカルガイド」
画像:Amazon「現場のプロから学ぶ SEO技術バイブル」
◎目次
こちらも、テクニカルSEOや内部施策の良書として、企業サイト・個人サイト問わず、選ばれている本です。
前半はコーダーやWebデザイナー向けの内容。
後半は、コンテンツSEOやWeb分析・改善といった、Web担当者向けの内容。
SEOの基礎知識や検索エンジンの仕組みにもしっかり触れているので、基礎の振り返りとしても活用できます。
400ページを超える大ボリュームの一冊ですが、その分、知識量もダントツ。
画像:Amazon「現場のプロから学ぶ SEO技術バイブル」
◎目次
ECサイトで集客することに特化した、SEO対策の本です。
ECサイト運営者が気になる「販売終了した商品ページは削除するべき?」といったことや、「写真は10枚以上登録する」など、かゆい所に手が届く内容が豊富。
また、商品説明文やECサイトのブログ記事の書き方にも触れているため、ECサイト運営に携わるWebライターの方にもおすすめです。
コンテンツ制作や記事執筆をメインに行うブロガーやWebライターには「SEOライティング」に特化した本がおすすめです。
SEOライティングのコツとは?初心者にも分かりやすく書き方の手順を紹介
画像:沈黙のWebライティング
◎目次(解説部分)
Webの専門書といえば、まず挙がる「沈黙の」シリーズ。
その「沈黙のWebライティング」が、2022年4月に改訂版としてさらにパワーアップしました。
マンガのようなストーリー展開に、個性的なキャラクターの掛け合いはそのまま、初心者も楽しくSEOライティングを学ぶことができます。
画像:沈黙のWebライティング
「参考書のような専門書はいやだ」「文字をたくさん読みたくない」という方におすすめです。
良い意味で、勉強という感じがありません。
画像:沈黙のWebライティング
分厚いものの、1ページ1ページは、余白を多めにとった会話シーンがほとんど。
画像:沈黙のWebライティング
またところどころ、解説をまとめたページもあるため、ストーリーしか頭に残らないということもありません。
基礎的なSEOライティングの知識は、しっかり網羅されているためご安心を。
◎目次
SEOライティングに必要な知識を網羅しつつ、コンテンツSEOやテクニカルSEOについても触れられる一冊。
そのためWebライターはもちろん、Web担当者にもおすすめできます。
この本をじっくりと読み込めば、基礎はマスターしたといっても良いでしょう。
◎目次
SEOを考慮したWebライティングについて、やさしく解説してくれる一冊。
副題の「10代から大人まで~」のとおり、とにかくわかりやすい表現が特徴。
たとえば「SNS」という用語に対しても、注釈が入っているほどです。
はじめてSEOライティングやWebライティングに触れる「超初心者」や手っ取り早くSEOライティングについて学びたいという方におすすめ。
◎目次
実際にブログ収益化に成功している、副業ブロガーの豊富なノウハウが光る一冊。
ここにしかないデータもあり、ブロガーだけでなくWebライティングやサイト運営を行っている人にもおすすめできます。
SEO対策の本を読むだけでなく、「実際にやってみる」ことが大切です。
そして、やったあとの成果は、かならず追いましょう。
それをやって、どれくらい順位が変わったか。
どれくらい、PV数(閲覧数)に影響が出たか。
効果が出ないのなら、何がよくなかったか。
検索順位を追うツールは、現在有料のものしかありませんが、安いものでもかまいません。
導入することで、些細な変化に気付くことができます。
弊社「Nobilista」は、クラウド型のなかで最安値の検索順位チェックツールです。
パーソナルプランは「990円/月(税込)」。
クレカ登録不要で7日間使い放題
クラウド型であれば、自動で順位を追ってくれ、いつでも好きなときに順位を確認することができます。(インストール型はPCを起動して、読み込みをするまで順位がわかりません)
競合の状態であったり、自身のサイトの状況だったり。
些細なことが、サイトに影響していることはよくあります。
そういった些細なことに気付けるかもまた、SEOを成功させる鍵といえるでしょう。
SEOの勉強方法|初心者が最初に読むべき資料や書籍をリストアップ
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