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SEO
公開日2022年5月6日
更新日2023年09月13日
甲斐龍之介
SEOツール「Nobilista(ノビリスタ)」の事業責任者。株式会社IIPにて取締役兼SEO担当者。中小企業庁が設置した経営相談所、福岡県よろず支援拠点にてSEOコンサルタントとしても活動。
「自社ホームページで公開したページをGoogle検索でヒットさせたい。」
「ホームページのキーワード順位を上位に上げたい。」
Webサイトを運営していると、誰しもがこのように思います。
しかし、検索順位を上げるための施策(SEO)は、大変複雑で、初心者にはワケの分からない専門用語ばかりです。
そこでこの記事では、初心者がまず最初に取り組むべき、Google検索で自社ホームページの検索順位を上げる方法を厳選してご紹介します。
そのために事前知識として必要な、検索順位が決まる仕組みについてもお伝えしますので、ぜひ読んでみることをオススメいたします。
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検索順位チェックツールおすすめ6選!無料・有料版の違いや選び方を解説
Googleは検索する人にとって関連性と信頼性の高い情報を届けることに力を入れています。
Web上にある膨大な情報からユーザーが目的とするページを上位に表示するために、Googleはひとまとまりのアルゴリズムで構成されるランキングシステムを構築しています。
検索順位を上位表示させるためには、どのように検索順位を決めるかを知ることが必要です。
Googleは次のようなことを行い、検索順位を決めています。
これらがどの様に行われているか、具体的に紹介します。
検索エンジンの仕組み・特徴とは?Google検索で順位が決まる仕組みを分かりやすく解説
Googleはクローラーと呼ばれる、自動でwebを検索するプログラムを動かし、新しいページや更新されたページを定期的に巡回しています。
クローラーでwebページを巡回することをクロールと言います。
ランキングされるためにはまず、作成したページをクロールしてもらうことが必要です。
Googleが公表している「上級者向け:検索の仕組み」から、クロール時に巡回されやすくする方法をいくつか紹介します。
Googleに送信する作業は、WordPressなどのCMSでサイトを構築している場合は、プラグインで代用することが可能です。
URLに関する内容は、クローラーが認識しやすくするためのテクニックになるため、意識するとランキングされるまでの時間を早める事が出来ます。
SEOとURLの関係性とは?SEOに効果的なURLの設定方法を解説
Googleはクロールで検出したページを分析し、内容を把握。
そして、ページ内のコンテンツ・画像・動画ファイルを調べ、Googleインデックスに保管し整理します。
そこで、Googleが公表している「ウェブマスター向けガイドライン」から効果的なインデックス登録を行うための方法をここで紹介します。
これらから、ユーザーが問いを立てるときに検索するキーワードをコンテンツに入れて、解決する方法を表現することが有効です。
インデックスとは?SEOとの関係や確認方法、登録方法を解説
ユーザーが検索クエリを入力すると、Googleはインデックスに登録した膨大な情報から検索アルゴリズムにより有用と判断した順番にページを表示します。
これが通常のGoogle検索結果です。
Googleは検索アルゴリズムを公表していません。
公表してしまうと、悪用されユーザーにとって有用ではないページが上位表示できるように外部でコントロールされ、検索サイトとしての価値を失うからです。
しかし、Googleは「検索アルゴリズムの仕組み」を部分的に公表しています。
ここでは一部を紹介します。
これらから、経験や情報に基づく内容を正確にわかりやすく表現することを突き詰めることが、上位表示への重要なヒントになります。
Googleアルゴリズムとは?仕組みやランキング要因、アップデートの歴史を解説
検索順位を上げるために、Googleの検索順位が決まる仕組みを理解した後に必要なことは、公開したページが狙ったキーワードで何位にランク付けされるのかをモニタリングすることです。
順位が低かった場合に、問題を抽出し修正することで検索順位を上げる事が出来ます。
検索順位の調べ方は主に3つです。
それぞれについて解説していきます。
普通にGoogle検索しようとすると、ユーザーの位置や属性などの情報が検索結果に影響するため、Google Chromeの「シークレットモード」を使用します。
立ち上げ方は、Google Chromeを立ち上げ、右上にある設定をクリックし、[新しいシークレット ウィンドウ]を選択します。
ショートカットで立ち上げたいときは下記です。
シークレットモードが立ち上がったら、狙っているキーワードを入力することで、検索順位を調べることが出来ます。
Googleサーチコンソールは、Google検索順位を監視、管理、改善することを目的に提供されている正式な無料サービスです。
使用には登録が必要ですが、多くの利点がありますので、ぜひ登録してサーチコンソールを活用できる状態にしましょう。
サーチコンソールでは「合計クリック数」「合計表示回数」「平均CTR」「平均掲載順位」を数字で知ることが出来、ページごとの比較も可能です。
ページを新規公開、更新した際に各項目を確認し必要に応じて改善を行うことが出来ます。
検索順位とクリック率の関係とは?平均CTRの目安と向上させるための具体的なノウハウ
キーワードを一括で順位確認する、定期的に順位確認する等が必要な場合は検索順位チェックツールをお勧めします。
検索順位チェックツールは無料から有料まで機能も幅広く色々なものがあります。
ここでは、検索順位チェックツールの一例としてNobilistaを取り上げ、その特徴を7つ紹介します。
画面はこんな感じです。
7日間無料で使うことが出来ます(クレジットカード登録は不要です)。
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検索順位チェックツールは、URLとキーワードを登録することでモニタリングしレポートを作成します。
自社のコンテンツページがキーワードから流入しているのか知ることが出来ます。
毎日の推移を確認することで、どのページにテコ入れをすればいいかを決定し、次に紹介する方法を参考に、ブラッシュアップしてみましょう。
検索順位チェックツールおすすめ6選!無料・有料版の違いや選び方を解説
検索アルゴリズムはGoogleが公表していないため分かっていませんが、検索順位を上げる方法は調査や実践からデータがあります。
今回はデータに基づいて検索順位を上げる方法を5つ紹介します。
ロングテールキーワードは、3語以上からなる検索キーワードの事です。
ロングテールキーワードはコンバージョン率が高いという結果を示しています。
コンバージョン率(CVR)は、ページに訪問したユーザーの内、商品・サービスを購入した人数の割合です。
Googleで検索する人の70%がロングテールキーワードで検索することが、米国でSEOの情報を提供するBACKLINKO社のデータでわかっています。
ロングテールキーワードの選び方とは?SEO上のメリット・デメリットや見つけるのに役立つツールを紹介
ターゲットをさらに明確化したうえで、ターゲットが抱える問いを考え、問いを解決する方法を提供する必要があります。
現状でターゲット流入が少ないという事は、ターゲットに無難な情報を提供している可能性があります。
Googleが公表している上位表示されるコンテンツは関連性と信頼性が高い情報であることです。
下記のようにペルソナ分析によりターゲットをより明確に絞り込み、問いを立てることで、より有用なコンテンツを提供するヒントになります。
なお、このような検索ユーザーが検索行動を起こした理由や背景を「検索意図」と言います。
以下の記事では、この検索意図を調べる方法を解説していますので、ぜひお読みください。
検索意図とは?分類や調べ方、分析に役立つSEOツールを紹介
メタディスクリプションとは、Googleで検索したときにタイトルの下に表示される説明文です。
良いメタディスクリプションを提供しても、Googleのランキング上位検索される要因とはならないと公表しています。
しかし、ユーザーの悩みに的確にこたえるメタディスクリプションはサイトを魅力的にすることで、クリック確率を高めます。
実際に500万件の統計でメタディスクリプションのあるページは、無いページと比較して平均5.8%多くクリックされていることが、前出のBACKLINKO社よりデータで出ています。
検索して最初のページのクリック率は、横軸POSITIONの1が該当。
縦軸はCTRで、青線のメタディスクリプションがある場合の方が、えんじ色線のメタディスクリプションが無い場合と比べ多いことを示しています。
(出典:BACKLINKO)
メタディスクリプションにはターゲットキーワードを入れて書くことで、ユーザーが検索したキーワードと一致したときキーワードを太字で表示してくれます。
メタディスクリプションとは?SEO効果の高い文字数や書き方を例文を交えて解説!
内部リンクは同じドメインのページにリンクを張ることです。
内部リンクを使用することで、ユーザーと検索エンジンにとって有用なサイトと認識してもらうことができます。
なぜなら、内部リンクが関連コンテンツを見つける助けになるからです(内部リンクの内容が関連コンテンツであることが重要)。
また、検索エンジンにとっては、サイトの構造を把握しインデックス作成することに役立ちます。
有効な内部リンク数はすべてのページに少なくとも4~5個をBACKLINKOでは推奨しています。
内部リンクとは?SEOに効果的な張り方や最適化のメリット・コツを徹底解説
自身のサイトでの権威性が不足している場合には、権威の高い情報を提供しているサイトへ、引用元として外部リンクすることによりソースを示すことで、信頼感を補完する事が出来ます。
また、外部リンクを活用することで、サイトへの訪問者にとっての解決方法を提供しやすくなります。
外部リンクとは?SEOで重要な理由や獲得状況の調べ方、注意点を解説
対策キーワードに対し、十分な内部SEO対策が実施できたら、外部対策にも目を向けていきましょう。
具体的には、被リンクを獲得することで、Webサイト全体のGoogleからの評価を高めることができます。
(巷では、「ドメインパワーが上がる」とも言います)
なお、被リンクを獲得する際は、自作自演のリンクよりも、権威性のあるサイトから自然に張られたリンク(ナチュラルリンク)を増やすことを意識しましょう。
自作自演の被リンクは、Googleからペナルティを受けるリスクがあったり、ペナルティを受けないにしても劇的なSEO効果はありません。
まずは他人が思わず自身のWebサイトで紹介したくなるような、素晴らしいサービス・コンテンツを提供しましょう。
その上で、以下の記事でお伝えしている被リンク獲得施策を実施してみてください。
被リンクとは?増やし方や獲得方法の例、SEOとの関係
Google検索順位の上げる方法を検索順位の調べ方、代表的な方法の順で解説しました。
ここからは実践するうえで、よく出てくる悩みに答えていきます。
Googleのアップデートなどで検索順位が下落してしまった場合、まずは変動が落ち着くまで静観しましょう。
というのも、アップデート期間中は大きく下がった後に、また順位が元に戻ることがあるからです。
例えば、本来何もしなければ順位が戻るところを、色々とページ内容を変更したことで戻らない・・・というケースも起こりかねません。
よって、Googleのアップデートで順位が下落した後は1週間〜2週間程度様子を見たのち、順位が落ちてしまった原因を調査し、対策を考えていきましょう。
検索順位が下がった原因と対策を解説!順位急落後や変動中にやってはいけないこと
施策を打っても検索順位に効果が表れるまでには時間がかかります。
施策により更新した際にも「Googleの検索順位が決まる仕組み」と同じように、クローラーで情報を収集し、インデックスに保管・整理したうえで、ランク付けを行うことになるからです。
具体的な時期に関してGoogleは次のように公表しています。
成果が出るまで時間がかかることを忘れないでください。
(出典:Google Developers)
変更に着手してからメリットが得られるようになるまで、通常は 4 か月から 1 年かかります。
効果が出るまでに、時間がかかるので、対策は確実に行っておく必要があります。
そのために、毎日のモニタリング、ページの絞り込み、対策の明確化をスピーディーに行う必要があるのです。
ここに時間をとることが難しい人は、検索順位チェックツールを導入し、自動モニタリングを活用することをお勧めします。
検索順位チェックツールおすすめ6選!無料・有料版の違いや選び方を解説
検索順位を上げることは、無料でも出来ます。
大まかな流れは、検索順位チェックツールを使用し、キーワード流入を確認し、リライトにより修正を行います。
効果が出るまでに時間がかかることを考えると素早く効率的に検索順位を上げるためには、機能性の高い検索順位チェックツールで確実に施策を行っておきたいところです。
便利な機能を備えた無料の検索順位チェックツールもいくつか存在します。
簡単に使うことが出来る無料チェックツールも少し紹介します。
Nobista Liteです。
クラウド型でURLとキーワードを入力するだけで、PC、スマホ両方の検索順位を調べる事が出来ます。
1日に5キーワードで3回まで使うことが出来るので、まずは軽く使ってみたい人にお勧めします。
使っている検索順位チェックツールが物足りない場合には必要な機能を明確にすると良いです。
その上で有料の検索順位チェックツールも選択肢に入れ、無料のお試し期間があるものもありますので使い倒してから判断することも出来ます。
自分に合った検索順位チェックツールを使うことで、確実に検索順位を上げることが出来るので、時間をおしまずツールの選択をすることを強くお勧めします。
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