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SEO
2023年4月27日
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Webメディアを運営する場合、パーマリンクについての知識は欠かせません。
パーマリンクとは、Webページに対して与えられるURLのことです。
特に設定しなくてもURL自体は自動的に生成されるため、あまり意識していない方も多いのではないでしょうか。
たしかに、パーマリンクを設定することによる直接的なSEO効果はありません。
ただ、わかりやすいパーマリンクを設定することで、ユーザビリティの向上にもつながるため、間接的にはSEO効果が期待できます。
そのため、各ページに適切なパーマリンクを設定することが重要です。
この記事では、パーマリンクの意味や決め方のポイント、WordPressのおすすめ設定方法、SEO上の注意点を解説します。
適切なパーマリンクを設定して、SEOに強いWebサイトを作りましょう。
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SEOとURLの関係性とは?SEOに効果的なURLの設定方法を解説
パーマリンクとは、Webサイトの各ページに対して個別に与えられるURLのことです。
パーマネントリンク(Permanent Link)の略で、固定リンクとも呼ばれています。
例えば、以下のようなWebページのURLがあったとします。
https://example.com/seo/blog/keyword
上記のようなURLがあれば、後半の「/seo/blog/keyword」がパーマリンクです。
同じサイトのドメインは全て同じですが、パーマリンクはページによって異なります。
パーマリンクは、基本的にデフォルトのままではなく、コンテンツのテーマや内容に合わせて適切なものに設定し直す必要があります。
SEOとURLの関係性とは?SEOに効果的なURLの設定方法を解説
WordPressを利用していると、様々なパーマリンク構造が用意されています。
管理画面の左サイドバーにある「設定」→「パーマリンク設定」から自由に設定できます。
パーマリンクの設定は複数から自由に選べますが、後から変更すると様々なリスクが伴うため、早めに設定することが重要です。
パーマリンクの最適な設定方法については後述しますので、ぜひ参考にしてください。
結論から言うと、パーマリンクを設定することによる直接的なSEO効果はありません。
WordPressなどを利用していると、記事を更新した時点でパーマリンクが自動的に割り振られます。
自動的に割り振られたパーマリンクの状態でも、SEOでマイナス評価を受けるということはありません。
SEOに直接影響を与えるわけではないですが、ユーザビリティ向上のためには設定し直すのがおすすめです。
自動生成されたパーマリンクや日本語が使われたパーマリンクだと、ユーザーがどんな記事なのかが理解できません。
実際に、Google公式でもURLについて、次のように明言しています。
サイトのURL構造はできる限りシンプルにします。
引用:Google検索セントラル
論理的かつ人間が理解できる方法でURLを構成できるよう、コンテンツを分類します。
可能であれば長いID番号ではなく意味のある語句をURLに使用します。
Googleが推奨しているURLにするためにも、対策キーワードを盛り込み、意味のあるURLになるようにしましょう。
SEO対策の効果とは?効果が出るまでの期間や効果の高いSEO施策を紹介
ここでは、パーマリンクを決める際の4つのポイントをご紹介します。
1つずつ詳しく見ていきましょう。
パーマリンクは、ユーザーが内容を理解できる構造にすることが重要です。
Googleは、パーマリンクを見たユーザーが、コンテンツの内容を理解できるURLを推奨しています。
論理的かつ人間が理解できる方法でURLを構成できるよう、コンテンツを分類します。
引用:Google検索セントラル
可能であれば、長い ID 番号ではなく意味のある語句をURLに使用します。
対策キーワードをパーマリンクにすると、ユーザーが理解しやすくなるためおすすめです。
例えば「リライトのやり方」について紹介するコンテンツの場合「rewrite」というパーマリンクを設定します。
ユーザーが「rerwite」という単語の意味を知っていれば、「リライトのやり方に関する記事」だと理解できます。
パーマリンクは、英単語を使うのが鉄則です。
日本語のパーマリンクだと、コピペしたりSNSでシェアしたりする場合に、URLがエンコードされて理解できない文字列に変換されてしまいます。
英数字や記号に変換されたパーマリンクだと、ユーザーから怪しまれてクリックされない恐れがあります。
そのようなリスクを避けるためにも、パーマリンクには英単語を設定するようにしましょう。
パーマリンクは、短くシンプルな構造にしましょう。
長すぎるパーマリンクは、ユーザーがパーマリンクを見た時に理解しづらいからです。
また、Googleのクローラーも理解しづらく、検索エンジンにインデックスされない可能性があります。
実際にGoogleは、サイトのURLについて次のように明言しています。
サイトのURL構造はできるだけシンプルにします。
引用:Google検索セントラル
検索エンジンやユーザーにも理解しやすいように、短くシンプルに設定しましょう。
短くシンプルな構造のパーマリンクが望ましいですが、どうしても複数の英単語を使用したい場面が出てくる場合もあるでしょう。
そのような場合は、単語同士を「-(ハイフン)」を活用するようにしてください。
Google公式でも次のように明言しています。
URL では、ハイフンを使用して単語を区切ることを検討してください。
引用:Google検索セントラル
そのようにすると、ユーザーと検索エンジンにとってURL のコンセプトが理解しやすくなります。
URLでは、アンダースコア(_)ではなくハイフン(-)を使用することをおすすめします。
「_(アンダースコア)」を使いがちですが、Googleが「-(ハイフン)」を推奨しているので、「-(ハイフン)」を使うようにしてください。
パーマリンクの設定方法はいくつかあります。
ここでは、WordPressでパーマリンクを設定する方法をご紹介します。
順を追って詳しく見ていきましょう。
WordPressのデフォルトは「日付(投稿日)と記事タイトル(投稿名)」になっています。
このパーマリンクは最適化されていないため、変更するのがおすすめです。
まずは、WordPress管理画面の左メニューから「設定」→「パーマリンク」を選択します。
複数のパーマリンクから「投稿名」を選択して「変更を保存」をクリックすれば完了です。
上記の設定を行っても、適切なパーマリンクは設定されていません。
各ページに適切なパーマリンクを設定するには、記事投稿時にパーマリンクを設定する必要があります。
WordPressの投稿編集画面で、記事を書いた後に一旦「下書き保存」をします。
すると、タイトルがそのままパーマリンクに設定されるので、適切なパーマリンクに修正してください。
その後「下書き保存」または「公開」ボタンをクリックすれば、設定したパーマリンクが反映されます。
パーマリンクを設定する際は、以下2つに注意しましょう。
上記2つはWebサイトを運営していく上で非常に重要なことです。
パーマリンクの設定方法を誤ると、SEOでマイナス評価を受ける恐れがあるので、しっかり理解した上で設定しましょう。
パーマリンクはWordPressインストール後、すぐに初期設定を行いましょう。
コンテンツ公開後に、パーマリンクの設定を変更するとURL自体が変わってしまうからです。
途中でURLが変わると、仮に他のサイトから被リンクを獲得していたとしても無効になってしまいます。
これはSEO対策をする上で、大きな損失となります。
SEOの評価がリセットされるのはもったいないので、WordPressインストール後、最優先でパーマリンクの初期設定を済ませましょう。
被リンクの増やし方とは?良質な被リンクの獲得方法や事例を紹介
パーマリンクは日本語も使えますが、英単語を利用しましょう。
日本語を使ったパーマリンクは、URLをシェアする際に、変換されて理解できない文字列に変換されてしまうからです。
例えば、以下1のように日本語を使ったパーマリンクでは、Twitterなどでシェアする際、2のようなURLに変換されてしまいます。
また、WordPressのバージョンやリンクの貼り付け先によってはエラーが起き、Webページ自体が表示されないリスクもあります。
日本語のパーマリンクは一見ページ内容を理解しやすいと思いがちですが、シェアする際にデメリットが多いので避けましょう。
SEOとURLの関係性とは?SEOに効果的なURLの設定方法を解説
前述したとおり、パーマリンクは初期段階で設定しておき、後から変更しないようにしておくことが重要です。
その理由は大きく3つあります。
1つずつ詳しく見ていきましょう。
パーマリンクを変更するということは、WebページのURLが変更されるということです。
つまり、他のWebサイトから被リンク(外部リンク)をもらっていた場合、そのリンクが無効になってしまいます。
自分のWebサイト内に設置した内部リンクならURLを変更することで対応できますが、被リンクの場合は修正がほぼ不可能です。
現在のSEOでは被リンクをもらっているかが非常に重要視されています。
パーマリンクを変更したことで被リンクが無効になってしまうと、SEOの評価も大きく下がってしまう可能性が高いです。
せっかくもらった被リンクを無駄にしないためにも、パーマリンクは初期段階で設定しておくことが重要です。
被リンクの増やし方とは?良質な被リンクの獲得方法や事例を紹介
パーマリンクを変更すると、変更前のページと変更後のページは別ページ扱いになります。
つまり、これまで積み上げてきたドメインのSEO評価も低下してしまうのです。
現在のSEOではドメインパワーが重要視されており、ドメインパワーを高めることで上位表示できる可能性が高まっています。
特に現時点でドメインパワーが高く、多くの記事で上位表示できているWebサイトが、後からパーマリンクを変更するということは大きな損失につながってしまいます。
ドメインパワーの計測方法・調べ方とは?上げる方法や無料チェックツールも紹介
WebページがTwitterなどSNSアカウントでシェアされることもあるでしょう。
シェア数が多いほど、コンテンツの品質が高いと判断され、SEO効果が期待できます。
しかし、パーマリンクを変更してしまうと、SNSによるシェア数もリセットされてしまうのです。
たとえSNSでバズり記事が拡散されても、パーマリンクの変更してしまうだけで、せっかくのSEO効果が期待できなくなってしまいます。
パーマリンクに関するよくある質問をまとめました。
ぜひ参考にしてください。
パーマリンクは、できる限り初期段階で設定しましょう。
パーマリンクを後から変更することで様々なリスクが伴うからです。
このようなリスクが伴うので、パーマリンクは初期段階で設定して後から変更しないようにしましょう。
記事の内容に沿ったパーマリンクを設定することで、ユーザーに対してどんな内容のページなのかが適切に伝えられます。
ユーザビリティの観点からも各ページに設定することが重要です。
パーマリンクを後から変更するとドメインの変更だとみなされ、ドメインのSEO評価がリセットされてしまいます。
途中で変更しないで済むように、WordPressの初期段階でパーマリンクを設定しておきましょう。
パーマリンクは重複しないように設定することが重要です。
WordPressで既存のURLと同じパーマリンクを設定すると「〇〇-2」というようなパーマリンクに変換されてしまいます。
特に似ている対策キーワードのコンテンツを作成する際は、パーマリンクが被らないように注意しましょう。
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